
アイテム説明
Domaine de la Denante / ドメーヌ・ド・ラ・ドゥナンテ

このワインに合う料理

<材料>
<材料>
白身魚(鯛やスズキ、キス、タラなどお好みで) 2切薄力粉 大さじ3
冷水 大さじ1強
米油 適量
塩 少々
レモン(くし形) 1-2切
<作り方>
<つくりかた>
1.白身魚は一口大(4等分目安)に切る。2.ボウルに薄力粉を入れ、冷水を加えて菜箸でザッと混ぜる。
3.小鍋に米油を170度に熱し、2の衣をまとわせた1の白身魚を一切れずつ入れて揚げる。一度に揚げると油の温度が下がって衣がべたっとしやすいので注意。
4.衣がカラッと揚がったら、油を切って皿に盛る。塩とレモンを添える。
*ワインの種類によって、白身魚にシソを巻いて衣をまとわせたり、衣に青海苔やハーブを加えても美味しいです。アレンジ幅の広いレシピなので色々楽しんでみてください!


アイテム情報
商品コード | AA0014-s347vGIFT-P |
---|---|
税区分 | ※10%対象 |
ストア名 | Firadis WINE CLUB |
このアイテムの発送目安 | 1-3営業日内 (土日祝・特別休暇を除く) |
配送方法 | 宅急便 |
注意事項/留意事項 | 注意:酒類をご購入の方へ お客様の年齢確認をさせていただいております。 20歳未満のお客様の酒類の購入や飲酒は日本の法律により固く禁じられています。 お客様が20歳以上の場合は、ボタンをクリックして購入してください。 |
型番 | s347vGIFT |
内容量 | 750ml |
原材料/素材/材質 | ぶどう |
原産国・原産地 | フランス ブルゴーニュ / France AC Bourgogne |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をさけ、冷暗所で保存 |
販売者 | 株式会社フィラディス |
その他詳細 1 | タイプ:白ワイン / シャルドネど真ん中のフレッシュ&フルーティ! |
その他詳細 2 | 品種:シャルドネ 100% / Chardonnay 100% |
その他詳細 5 | 商品名(原語):Domaine de la Denante Bourgogne Chardonnay |
ストア情報
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ギフト包装付きセット ドメーヌ・ド・ラ・ドゥナンテ ブルゴーニュ・シャルドネ 白ワイン 仏 ブルゴーニュ
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セット内容
■ワイン1本
■ワイン専用ギフトボックス1本用
■包装紙ラッピング
ソムリエのワイン解説
まさに「シャルドネど真ん中」のスタイル!基準になるような素晴らしい味わいバランス、飲みやすく飲み飽きない、まさに万人受けするフルーティなシャルドネ白ワインです。
「最も選びにくいワイン」は、実は最もシンプルな筈のブルゴーニュ・シャルドネかもしれません。シャルドネは産地のテロワールだけでなく、生産者の造りによってあらゆるスタイルに姿を変える千変万化のブドウ品種。フレッシュ&フルーティからコク辛口まで、味わいがあまりにも多様過ぎて「ブルゴーニュ・シャルドネとは」という定義付けをすることすら困難なジャンルだと思います。一度買ってみて「自分はこれが好きだな」と思っても、次に別の生産者のものを買ったら全く違っていて…と、まるでゴールの見えない迷宮のよう。当たりはずれも大きく、知らない銘柄を購入するのを躊躇するワインの代表格かもしれません。
だからこそ!Firadis WINE CLUBはこのジャンルに「自分の中の基準となる1本」をご提案します。フレッシュ&フルーティな取っつきやすさから十分な奥行きとコクまでを兼ね備えたまさにド真ん中の直球ブルゴーニュ白。シャルドネが分からなくなったら、とにかくこれを飲んでみて、と言いたい1本です。
生産者はブルゴーニュ・マコネ地区最南端のサン・ヴェラン周辺に畑を所有する家族経営の小規模生産者『ドメーヌ・ド・ラ・ドゥナンテ』。その恵まれた日照でフルーツ感たっぷりに完熟したシャルドネで造られる、まさに万能・万人受けスタイル。みんなが素直に「おいしい!しかも安い!」と言ってくれるブルゴーニュ・シャルドネをずっとずっと探していました。Firadis WINE CLUBが辿り着いた自信の答えはこれ。是非一度、試してみてください!!
≪こんな香り・味わいのワインです≫:
(2018年ヴィンテージ:最終試飲2021年10月2日)
テイスターとしてこのワインを初めて飲んだのは2016年くらいでしたが、その時の第一印象「シャルドネのひとつの基準となるような、全ての要素が素晴らしく均衡したワイン」という印象は、ヴィンテージをいくつ経ても全く揺らぐことはありません。つまりそれがこの造り手の一貫したスタイルということなのでしょう。
はじまりは良く熟した林檎にラ・フランスの甘い香り、そこにオレンジなど甘み強めの柑橘系フルーツ、白胡椒、そしてごく軽く控えめな樽香。ハーブ系など、緑色を想像させる香りは感じません。コルクを抜いた直後のひと口目から甘みたっぷり、後半にフレッシュな酸と全体の背骨となるミネラルが残り「整い感」をしっかり感じます。
30分ほどの時間経過から、パイナップルなど南国の果実のイメージが広がり、一刻一刻各要素のバランスがあるべき場所に嵌まっていく感じがしました。
そして1時間後にはまさに最良の均衡状態に。シャルドネという千変万化の品種にあって、取り敢えずはこれを真ん中に置いてみようか、という気にさせられました。
≪このワインとのマリアージュ料理は?≫:
色々な料理に合わせてみました。発見は、スタンダードな中華風揚げ春巻き!辛子醤油を軽く付けて合わせると素晴らしく美味しかった。あとは、鯵の南蛮漬け、鶏もも肉の香草焼きなども。何しろど真ん中だから、何にでも良く合うんです!
≪良い状態で楽しむには、いつ抜栓する?≫:
このワインをもっともっとおいしく楽しむ方法、それは実質この項目だけ…飲む1時間前、遅くとも30分前までにはコルクを抜いておくことです。コルクを一旦抜いて外気に触れさせたら再栓して直前まで冷やしておいてください。開けたてから一定のバランスは担保されていますが、1時間経過するとそのバランスが更に素晴らしく整いますよ。
≪このワインがもっとおいしくなる温度設定≫:
キンキンに冷やし過ぎの状態でなければ、特に細かく温度設定に気を配る必要は無いかな、と思います。飲む日の朝のうちくらいに冷蔵庫に入れておいて、上記のようにコルクを抜いたら飲む直前まではもう一度冷やして。
≪おすすめのワイングラス形状・サイズ≫:
各要素のバランスが素晴らしく均衡しているワイン、グラスを変えるとそのバランスに影響を与えてしまいそうだな…と思わせつつ、実は全くグラスを選ばない使い勝手の良い1本。口細卵型ボルドーグラス、丸形ブルゴーニュで比較を実施しましたが、大きな偏りは発生しませんでした。温度もグラスも気にしなくて良いなんとも「ラクなワイン」、ご自宅にあるお気に入りのグラスで気軽にお楽しみください!
ワインレビュー:J.S.A.ソムリエ五十嵐祐介
ソムリエのワイン解説 2
≪こんな香り・味わいのワインです≫:
グラスに注ぐと、クリアーで淡いイエロー。
香りを取ってみるとリンゴや洋ナシ、グレープフルーツ、白コショウ、小さな黄色いお花。僅かにオーク樽のニュアンスも感じます。
口に含むと、クリーミーかつ滑らかで、すいすいと入ってくる感じです。第一印象から、フレッシュなリンゴのような爽やかで、まろやかな酸味が口に広がります。中盤にかけて、口の中で果実味が心地よく膨らんでいくような感覚とともに、石灰のようなミネラルのニュアンスも感じました。クセがなく、良い意味で軽快さがあるので、ごくごくと飲んでしまいそうな白ワインです。
食事には大変、合わせやすいでしょう!五十嵐ソムリエが「ど真ん中」という意味が分かります。定番アイテムとして、家飲みに最適なブルゴーニュ白ワインだと思います。
≪このワインとのマリアージュ料理は?≫:
何でも合いそうなミドルなスタイルの白ワインではありますが、オークのニュアンスがあるので、刺身など生ものはやめておいた方が良いと思います。食材には熱を通して、やや軽めに仕上げたお料理が最適でしょう。お肉からお魚まで大丈夫だと思いますが、石灰のニュアンスがあるのでやはり海の物との相性は良いと思います。
『カブとホタテのファルファッレ』
カブのソースはクリーミー&マイルドでありながら、植物由来の軽さがヘルシーな感じです。シャルドネもクリーミー&マイルド、そして軽快さを兼ね備えているため、バランスとしては、とてもマッチしていました。
ベーコンの燻製感がオークのニュアンスに良く合います!少量加えるだけで、ぐっと相性が良くなった印象です。そしてホタテとシャルドネ双方のミネラル感が出会うと、ぐんとお互いを引き立ててくれます。
心地よい余韻を堪能することができて、安心感のあるとても良いマリアージュです。
ワインレビュー:J.S.A.認定ワインエキスパート西岡卓哉