MD(マーチャンダイジング)担当
学生時代にカフェで働いていた経験あり。いろんな種類のスイーツを薄く広く網羅していきたい派。
グロースハック担当
スイーツの中でも甘すぎないビター系やフルーツ系が大好物!コーヒーを毎日飲むので、お供になるスイーツを日々発掘中。
スタッフ/オペレーション担当
スイーツ専門店やパン屋を見つけるとついつい立ち寄ってしまうほどの焼き菓子好き。朝食をフィナンシェとカフェラテにすると、幸せが1日中持続するスイーツ体質。
以上のスイーツを愛する3名で試食していきます。
※撮影時のみマスクを外しています。
トップバッターは、STOREE SAISON「洋菓子」カテゴリで人気を誇る割れチョコレート。
「チョコレート1kg分ってどんなものか想像ついてないので、届くのをドキドキして待っていました。」と嬉しそうに語る亀井。
早速ジッパー付き袋に入っているチョコレートをすべて出してみることに。
「1㎏分のチョコレートってあらためて壮観ですね!」(亀井)
中に入っているのは、「ハイカカオ」・「マーブルロワイヤル」・「ザッハトルテ」の板チョコレート3種と、「ごろごろアーモンド(スイート)」・「ごろごろくるみ」・「ごろごろピスタチオ」・「ごろごろヘーゼルナッツ」のナッツ系4種のほかに、ホワイトチョコレートの「ラムレーズン」・「ミルフィーユ」、濃いピンク色の「贅沢ベリーのせ」、濃い緑色の「濃厚ザクザク抹茶」と、おどろきの全11種類。
一番大きいものは、顔半分ぐらいの大きさ!
「どの種類にも共通するのは、上質なチョコレートにのみ与えられるという称号『クーベルチュール』のチョコレートならではのなめらかさ、リッチな味わいを存分に楽しめること。
個人的には、ナッツやクルミ類の入っているものが特においしかったです。粒が細かく砕かれず大きいまま入っているので、ナッツそのものの味とチョコレートのバランスも楽しめました。」(亀井)
割れチョコレートはいわゆる「訳あり」のジャンルで、クオリティに問題はないけれどプレゼント用にはしにくい…という向きもありますが、これだけたくさんの種類があると、ついついおすそ分けでシェアしたくなってしまうかもしれません。
袋を開けた時の驚き!
味だけでなく、サプライズ度の高さもこのチョコレートの魅力です。
※販売期間は冬季限定となります
お次は、北海道伊達市近郊産の牛乳を使用している「牧家(Bocca)」のプリン。
髙栁「牧家のプリンは、ちょっとお高めのスーパーや話題のスーパーで何度か見かけたことがあります。形がまるくて独特なので、ずっと気になっていました。」
箱を開けて直接まんまるプリンに触れてみると、まるで水風船のようにやわやわとした感触。「どうやって開けるのか、ワクワクしてきました!」と髙栁。
実際に入っている「白いプリン」、「クレームブリュレ」、「塩キャラメルプリン」の3種類のうち、カラメルがソースではなくクラッシュになっているタイプの「クレームブリュレ」を選びました。
片方の手でプリンを支えながらつまようじで優しく穴をあけると、つるりと外れます。
待ちきれず、早速口に入れた髙栁の満面の笑み!
「クリームブリュレ味は、濃厚でなめらかな舌触り。ざらめのカラメルがプリンにゆっくりと溶けていき、口に入れたときにすうっと馴染みます。」(髙栁)
また、「白いプリン」はプリン自体の甘さは控えめなものの、クリームチーズのように濃厚でなめらか。ソースが別添えなので自分好みに甘さ調節ができるのもよいところ。
プリンは老若男女に受け入れられるお菓子ですが、食べる前に包装をはずす一連がこんなに楽しいプリンはなかなかありません。
出るゴミがほかのプリンに比べて少ないのも、地味にうれしいポイントです。
3番目に登場するのは、北海道千歳市にあるジェラート専門店「ジェラテリア・ミルティーロ」。
ブルーベリーの専門農家だからこそ、砂糖をおさえてブルーベリー本来の味わいを残すギリギリのバランスにこだわっているのだそう。
オーガニックブルーベリーをそのままシャーベットにした「ブルーベリーソルベ」(中央手前)と、「ブルーベリーチーズケーキ」(左奥)、「ブルーベリーヨーグルト」(右奥)「ブルーベリーミルク」(中央奥)の4つのラインナップがそれぞれ3個ずつ入っています。
冷凍庫から冷蔵庫に移してから10分ほど、少し柔らかくするのがおいしく食べるポイント。
ブルーベリーソルベを食べた髙栁は
「口に入れるとじわーっと溶けて、素材そのものの味が広がり、加工なしの天然のブルベリーを食べているような気持ちに。果肉もしっかり入っていてどんどん食べ進められます。」と、良い意味で想像を裏切られたよう。
ブルーベリーヨーグルトを食べたくぼたは
「酸味と甘みが絶妙なバランスでとってもおいしい。不純物がないナチュラルな感じがうれしい、リピート決定です!」と太鼓判。
スタッフから「罪悪感がないスイーツ」との声もあがったジェラート。
ブルーベリーそのものの新鮮さと、北海道で製造されたてんさい糖を使用するなどジェラートへのこだわりと技術がうんだ、とっておきの味です。
甘いものを食べるときに、切っても切れないのが「罪悪感」。
4番目に登場するのは、そんな罪悪感(ギルト)から解放(フリー)され、心置きなく食べられるという「ギルトフリー」のスイーツです。
砂糖や糖類・小麦粉を使用せず、 一個あたりの糖質を約1gまで抑えたという、シェアイートの「超低糖質」フィナンシェ。
乙女心をくすぐるブルーのパッケージ。紐の部分をぐるぐる回して開けると、1袋に4つのフィナンシェが入っています。小さすぎず大きすぎず、ちょうどよいサイズ。
糖質1gとはちょっと信じられません。
「フィナンシェの味を決めるのはバターの風味。しかし最近は個人的にカロリーが気になってなかなか手が伸びず…」と、しばらく大好物を断っていたくぼた、期待が膨らみます。
「食べてみると、びっくりするくらい甘さ控えめ!見た目はフィナンシェだけど、パウンドケーキのような食感です。糖質制限している方はもちろん、甘いものが苦手な方も食べやすいと思います」(くぼた)
バターや卵のコクもしっかり感じられるのに、罪悪感を感じずに「満たされる」ギルトフリーのスイーツ。
洗練されたパッケージなので、誰かと会うときにちょっとした手土産として渡しても喜ばれそうです。
さまざまな商品がひしめいている、STOREE SAISONの「スイーツ」カテゴリから、お気に入りを見つけてみませんか?
STOREE SAISONのなかでも、多種多様なラインナップがひしめいているスイーツ。そんなたくさんの種類の中から、「サプライズ度」「楽しさ度」「ギルトフリー度」「フレッシュ度」というテーマ軸にもとづき、スタッフがそれぞれ人気のスイーツをご紹介していきます。