創業100年を超える老舗米穀専門店である隅田屋商店による看板商品「吟撰 隅田屋米」が、炊飯・米飯商品米国際コンテストにて最高賞の特A賞である「お米のブレンダー賞」「丼物大賞」「炊飯機器・親和賞」をトリプル受賞いたしました。
長い歴史と経験のなか培われてきた老舗米屋の知識と技術で、さまざまな銘柄の特徴を見極め、良さを最大限に引き立たせる「配合の黄金比」でブレンドを行い、隅田屋のお米は独自の精米の仕方で、ゆっくり時間をかけて玄米の皮を剥いていく「古式精米」です。
他では絶対に味わえない、職人が本気で手間ひまをかけた「いま本当においしいお米」をお届けしています。

すべて、ゆっくりと丁寧に磨き、 おいしいところだけを残す「古式精米製法」による精米と、5つ星お米マイスターが全国津々浦々から厳選した原料玄米をさまざまな銘柄の良さを最大限引き出す「配合の黄金比」のブレンドがなされています。
その年毎、全国の作柄のできを見極め、お求めいただきやすい価格のなかで最大限おいしい配合を行っています。
安定して提供ができる、いちばんつかい勝手のいい隅田屋ブレンドです。
お米本来のうまみを追求しつつ、他のおかずの味を邪魔せず、引き立たせることができるお米のこと。
そのために隅田屋は、香り、味、粘り、食感、外観の５つの項目で、その時最高のブレンドを行っています。白く大きな粒で、炊き上がりの芳醇な香りと適度な甘みがあり、爽やかな粘りが特長です。

商品をお届けする際の精米には、代々受け継がれてきた大型循環式精米機を使用しています。
お米同士の摩擦によって外皮を削る研削から、研磨、仕上げ、磨きという工程でできあがります。
お米との対話を通して、水分、表皮の硬さ、精米時の温度や湿度などを総合的に判断。
ゆっくり、じっくり外側だけを削り、お米本来の香りと旨味をしっかりと残すことが可能になります。
最後の作業は、おいしく食べてもらいたいという想いを込めて、ひとつひとつに封入します。
普段食べているお米としては勿論、大切な人への細やかな贈り物にも、厳選吟味され、作り手の優しい気持ちが込められた、隅田屋のお米を是非お楽しみください。