山形の4蔵が協力し、季節ごとにお届けしている人気商品の2021年度ふゆヴァージョンが届きました。今年の光男さんは肉類とのコラボレーションを目論んでいます。

冬バージョンは「鶏肉、卵」とのコラボで、名前も「山川鶏男」となりました。

ラベルはスズメでも捕らえるかのようにゆったりとしゃがんで鶏を待つ光男さん。なんとのどかで微笑ましい光景でしょうか！
とかく殺伐となりがちなコロナ下において、穏やかなひと時を過ごして頂きたいという思いの込められたラベルデザインとなっております。

今回は山形の酒米「出羽燦々」を使用した純米吟醸酒。
「出羽燦々」は山形県の酒米としては最もスタンダードな品種で、高精白では特に味のきれいさや柔らかさが際立ちます。

山形市は柏倉門伝地区の米を100％使用し、鶏肉を引き立てるように適度な酸味でさわやかな味わいの山形酵母YK-0107を使用しています。地下100メートルの井戸水由来の硬度感もあり、鴨肉などのコクのある味わいを支え、あと口にキレをもたらします。

商品は2021年11月22日(月)の入荷を予定しております。
入荷次第順次発送となりますので予めご了承下さいませ。