ここ数年、災害時の備えへの関心が非常に高まっています。
日本は様々な災害に見舞われる世界的にも稀な地域です。
日本のような先進国では、救援物資が充実しており食料に困る事はほとんどありません。
ですが、「電源」の確保、特にプライベートな電源の確保は非常に困難となります。
災害時ではなく日常生活でも同じことが言えますので想像してみてください。
食料品がなくても半日くらいであれば、生活が不便ということはほとんどありません。
ですが、電気が止まってしまうと、その瞬間から大きく生活に支障をきたしてしまいます。
 

DocoL蓄電池があればキャンプや釣りなどの野外での活動の際もスマートフォンや
タブレットの充電や小型冷蔵庫、電気毛布等を使用することが可能になります。

野外イベントや展示会などで緊急に電源が必要となった場合にDocoL蓄電池があれば
慌てることなく電源を供給することが可能です。

それぞれの出力グループには過電流保護と3つの保護機能（出力ポート／ソフトウェア／
バッテリー保護ボード）があります。また、いずれのグループの出力も独立しており、
他のグループの出力に影響することはありません。

バッテリーマネジメントシステム（BMS）によって適切な電圧と温度に管理され、
より高い安全性のため過充電と過放電を防止します。
本製品は、PSE、ETL、FCC、UN38.3などの認証を取得しています。
電池電力効率を最適化しバッテリー寿命を延ばす安全なバッテリーセルを使用しています。
 

ポータブル電源はここ数年で一気に普及してきました。 
その一方で大容量化が進み、その分重量も非常に重くなり、
そもそもの「持ち運び」という目的が置き去りにされてしまいました。
DocoLポータブル電源は、容量78000 mAh、本体サイズは230×120×200 mm、とても軽量でわずか3kg。持ち運び用の丈夫なハンドルが付いており、スタイリッシュな外観。電源がない環境においてとても便利です。
万が一の災害により停電にあった際に、DocoL蓄電池より電源を供給することにより通信機器や家電の使用をバックアップします。
iPhone12には最大27回使用でき、電気毛布は約11時間使用でき、LEDライトは約14時間です。
※使うデバイスによって充電回数は異なります。

①　ディスプレイスイッチ
②　各ポートスイッチ
③　LCDディスプレイ
④　ACコンセント
⑤　DC出力（12V3A)
⑥　USB出力（５V/2.4A)
⑦　TypeC PD18W
⑧　本体充電口　DC入力 12-24V
⑨　シガーソケット
⑩　LEDライトスイッチ（ON/OFF、光量変更＆SOS点滅）
⑪　LEDライト
⑫　冷却ファン

オプションの折りたたみ式 DocoL純正ソーラーパネル（80W 18V/4.5W)が簡単に接続でき、太陽光による充電が可能です。