昭和5年（1930年）日本橋で創業以来洋傘一筋85年。今でも職人が一品一品手造りしている小宮商店の「ミラトーレ折りたたみ傘」です。
東レが開発した撥水性生地・ミラトーレを採用。
生地の表面にある細かな織目による空気を含んだ突起が、落ちてきた水滴を抱き込むように受け止め、水滴はつぶれることなくコロコロとした水玉になります。
そのため、傘の使用後はさっと振るだけで水玉が滑り落ち、スムーズに傘袋に収納できます。
満員の電車やお店に入ったとき、 たたんだ傘から雨のしずくがポタポタ垂れて、周りの人にも気を使う、あの嫌な瞬間から解放される一本です。
親骨の数も通常の8本から10本に増やして強度もアップ。そのため風の強い日でもグラグラしにくく安定感も抜群です。
経産省が推進する「The Wonder500」（世界にまだ知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品500種）に選ばれた「ミラトーレ折りたたみ傘」をどうぞお試しください。