■概要

Beats独自のアコースティックプラットフォーム

Beats Studio Proだけの独自のアコースティックプラットフォームにより、没入感あふれるサウンドを提供。最もクリアな音質を実現するために個別にカスタマイズされた40mmのドライバで、大音量でもほぼ歪みのないサウンドを生み出します。Beats Studio3と比較して、音の忠実性が最大80%向上しました。統合されたデジタルプロセッサがアウトプットの周波数特性を最適化。パワフルでバランスに優れたサウンドプロファイルにより、どんな音でも細部まで聞き取ることができます。


アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモード

ボタンを押すだけで、2つのリスニングモードから選べます。完全対応型のアクティブノイズキャンセリング（ANC）はリアルタイムで周囲のノイズをモニタリングし、不要な音を緻密なフィルターによって遮断します。一方、外部音取り込みモードでは聴いている音 楽と環境音をシームレスにミックス。周囲の状況を把握できます。


空間オーディオ

空間オーディオにより、映画館にいるような感覚でコンテンツに没頭 ※1。ドルビーアトモスに対応した音楽や映画を360度の全方位サウンドで再生することで、高い没入感が得られます。Beats Studio Proはダイナミックヘッドトラッキングに対応。あなたの動きに合わせてサウンドを調整し、インタラクティブな体験をもたらします。iPhoneを使って、空間オーディオをパーソナライズすることも可能です。


Apple製デバイスとの互換性

Beats Studio Proは、Appleの主な機能に対応しています。
・ワンタッチペアリング - iCloudアカウントに登録されているデバイスとワンタッチでペアリング ※2
・「Hey Siri」 - 「Hey Siri」と話しかけるだけで音声アシスタントを起動 ※3
・「探す」アプリ - ヘッドフォンが最後に検出された場所を地図で確認 ※4
・ワイヤレスアップデート - ソフトウェアアップデートや新機能の追加を自動で実行


Androidデバイスとの互換性

Beats Studio Proは、Androidの主な機能に対応しています。
・Google Fast Pair - お使いのGmailのアカウントに登録しているすべてのAndroidデバイスおよびChromeデバイスに、ワンタッチで自動的にペアリング ※5
・音声の切り替え - Android、Chromebook、そのほかの対応デバイスの間でシームレスに音声を切り替え ※6
・デバイスを探す - Googleの「デバイスを探す」機能を使って、なくしたヘッドフォンを簡単に検出 ※7
・Android専用のBeatsアプリ - Beats Studio Proを最大限に活用できるよう、ヘッドフォンのカスタマイズ、ソフトウェアや新機能のアップデートが可能


高い通話品質

声を正確に認識する、Beats Studio Proの進化したマイクによって通話品質が大幅アップ。Beats Studio3と比較して、マイクの性能が最大27%向上しました。周囲のノイズを取り除くことで声を際立たせ、クリアで聞き取りやすい通話音声を届けます。


さらなる長時間再生

最長40時間持続するバッテリー ※8を備えたBeats Studio Proヘッドフォンで、より長く音楽に没頭できます。ANCまたは外部音取り込みモードをオンにした場合は最長24時間の再生が可能。バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能により10分の急速充電で最大4時間再生できます ※9。


ワイヤレスでもケーブルでも楽しめる

Beats Studio Proの接続方法は、優れたワイヤレス接続を実現するClass 1 Bluetooth、充電しながら音楽が聴けるUSB-Cオーディオ ※10、さらに有線オーディオソース用の3.5mmアナログ入力から選べます。デザインを一新したキャリングケースで、ケーブルをヘッドフォンと一緒に保管できます。


最適化されたサウンドプロファイル

USB-Cオーディオで使用するときは、3種類のサウンドプロファイルから選べます。Beats Signatureプロファイルは、あらゆるジャンルの音楽をバランスよくチューニング。エンターテイメントプロファイルは、オーディオスペクトラムの特定部分を強化することで、ダイナミックな映画やゲーム体験をもたらします。会話プロファイルは、声の周波数特性を調整するので通話やポッドキャストに最適です。


快適さを追求したデザイン

アイコニックかつ軽量で快適なデザインにより、音楽に没頭できます。シームレス設計のレザーを使用したUltraPlushオーバーイヤークッションにより、長時間装着しても快適な着け心地と優れた耐久性を実現しました。メタルスライダーもサイズ調整が可能です。


※1…対応するハードウェアとソフトウェアが必要です。対応しているアプリ内の対応しているコンテンツで利用できます。コンテンツによってはドルビーアトモスに対応しない場合があります。空間オーディオのためのパーソナルプロファイルを作成するには、TrueDepthカメラを搭載したiPhoneが必要です。作成されたパーソナルプロファイルは、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどの最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載したApple製デバイス間で同期されます。

※2…iCloudアカウントと最新のオペレーティングシステムソフトウェアを搭載した対応するApple製デバイスが必要です。

※3…言語または地域によってはSiriを利用できない場合や、地域によって機能が異なる場合があります。インターネット接続が必要です。携帯電話データ通信料がかかる場合があります。

※4…「探す」を使用するには、iOS 16.5以降を搭載したiPhoneまたはiPod touch、iPadOS 16.5以降を搭載したiPad、またはmacOS Ventura 13.4以降を搭載したMacが必要です。お客様のApple IDを使用してiCloudアカウントにサインインし、「探す」を有効にする必要があります。

※5…Google Fast Pairを使用するには、Android 8.0以降を搭載し、Google Play Servicesを有効にした対応するAndroidデバイスが必要です。

※6…音声の切り替えを使用するには、Android 8.0以降を搭載し、Google Play Servicesを有効にした対応するAndroidデバイスが必要です。

※7…「デバイスを探す」機能を使うには、Android 8.0以降を搭載したAndroidデバイスが必要です。ユーザーは有効なGmailアカウントにサインインし、Google Play Servicesを有効にする必要があります。

※8…iPhone 13ハードウェアおよびリリース前のソフトウェアとペアリングしたBeats Studio Proの試作ハードウェアとソフトウェアを使用し、2023年5月にAppleが実施したテスト結果によります。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック（256Kbps AACエンコーディング）により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードはオフにしました。テストではBeats Studio Proのバッテリーをフル充電し、Beats Studio Proが停止するまでオーディオ再生を行いました。アクティブノイズキャンセリングをオンにした場合の再生時間は最大24時間でした。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

※9…iPhone 13ハードウェアおよびリリース前のソフトウェアとペアリングしたBeats Studio Proの試作ハードウェアとソフトウェアを使用し、2023年5月にAppleが実施したテスト結果によります。オーディオの再生には、iTunes Storeで購入した358の個別のオーディオトラック（256Kbps AACエンコーディング）により構成されたプレイリストを使用しました。音量は50%に設定し、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードはオフにしました。10分充電のテストでは、バッテリーを完全に消費したBeats Studio Proを10分間充電し、Beats Studio Proが停止するまでオーディオ再生を行いました。バッテリー駆動時間はデバイスの設定、環境、使用方法、その他の多くの要素によって変わります。

※10…対応するUSB対応の音源デバイスで付属のUSB-Cケーブルを使用している場合。