
アイテム説明
Tomada de Castro Gran Ribad Albarino / トマダ・デ・カストロ グラン・リバド・アルバリーニョ

このワインに合う料理

<材料>
豚足:2本
生姜:ひとかけ
ニンニク:1片
醤油:80ml
米酢:80ml
水:80ml
きび砂糖:大さじ1
<作り方>
1.豚足は縦に2つに割る。
2.鍋に調味料を入れ、豚足とスライスした生姜、潰したニンニクを入れて火にかける。
3.沸騰したら弱火にし、60分煮る。




アイテム情報
商品コード | AA0014-s00034-P |
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税区分 | ※10%対象 |
ストア名 | Firadis WINE CLUB |
このアイテムの発送目安 | 1-3営業日内 (土日祝・特別休暇を除く) |
配送方法 | 宅急便 |
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型番 | s00034 |
内容量 | 750ml |
原材料/素材/材質 | ぶどう |
原産国・原産地 | スペイン Spain/リアス・バイシャス D.O. Rias Baixas |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をさけ、冷暗所で保存 |
販売者 | 株式会社フィラディス |
その他詳細 1 | タイプ:白ワイン |
その他詳細 2 | 品種:アルバリーニョ Alvarinho100% ※ステンレスタンク6ヶ月熟成 |
その他詳細 4 | ヴィンテージ:2020 |
その他詳細 5 | 商品名(原語):Tomada de Castro Gran Ribad Albarino |
ストア情報
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トマダ・デ・カストロ グラン・リバド・アルバリーニョ 白ワイン 西
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ソムリエのワイン解説
スペイン最西端、大西洋岸の穏やかな気候に育まれた高貴品種『アルバリーニョ』種は、リースリングやヴィオニエ等、香り高い品種の良い点を様々に併せ持つ「いいとこどり」品種。塩とレモンだけなどシンプルな味付けの魚料理に合わせると最高のマリアージュを見せてくれる白ワインです!
最近世界的に良く使われているワイン表現で「ソルティー(塩っぽい)」、という言葉があるのをご存じでしょうか?勿論、本当にしょっぱくて塩味がするワイン、ではありません。海の近くのミネラル豊かな土壌で育ったブドウを原料とするワインがほのかに携える「心地よい塩っぽさ」。このワインを飲んだ時の第一印象は、そんなクリーンな清々しさでした。
そしてアルバリーニョと言う品種の個性は何と言っても香り高さ。リースリング種を想起させる蜜林檎のような甘くフレッシュな香り、フローラルな品種として知られるヴィオニエ種のような白い花の印象、そしてフルーツサラダのように様々なイメージが入り乱れて広がっていくイメージ。クリーンな辛口白ワインで塩っぽさがありながらも、全体の印象は「伸びやかでソフト&フルーティ」にまとまっているという、素晴らしいバランスが楽しめます。
造り手のトマダ・デ・カストロ社は、リアス・バイシャスで100年もアルバリーニョ種のみの栽培・醸造を続けているまさに専門家。海洋性気候で雨が多いこの地において最良のブドウを手に入れるために、ブドウ樹の通気性・健康が最も保たれる伝統的な棚仕立て(収穫の手間は途方もなく増えます)での栽培を続けています。スペインで最も素晴らしい白ワインを造るという気概と想いがビシビシ伝わるワイン、是非ともお試しください。
華やかさを存分に楽しむためにも、抜栓は少なくとも1時間前に。温度は十分冷やして、そのメリハリある味わいをお楽しみください!
(ワインレヴュー担当:Firadis WINE CLUB店長 五十嵐 祐介)
【トマダ・デ・カストロ 醸造家のエリザベト・カストロさんにFiradis WINE CLUBが一問一答インタヴュー!】
Q1:ワイン造りを一生の仕事にしよう、と決意したきっかけは何ですか?
⇒私の祖父母が最初のブドウを植えたときに、カストロ家はワインの世界に足を踏み入れた。そして私の父がより専門的なスキルを身に着けて1998年に『トマダ・デ・カストロ』を立ち上げたとき、新しい歴史が始まった・・・そして私は、その歴史を誇りをもって受け継いだ、ということよ。
Q2:これまでワインを造ってきて、一番嬉しかった瞬間は?
⇒その年に生まれた新しいヴィンテージのワインが、マーケットの棚に並ぶとき、かな。1年間の努力と工夫が詰まった1本1本のボトルを見ると心から誇らしく思える。
Q3:その反対に、一番辛い(辛かった)ときは?
⇒私たち農業家の仕事は、自然の摂理に従ってしか出来ないものだから、収穫を迎えるその瞬間まで、ひとときも安堵することができない・・・でもその一方で、自然から素晴らしい幸運を授かったりもするの。
Q4:ワイン造りで最も「決め手になる」のは、どの工程だと思いますか?
⇒ワインは畑で造るものだから、卓越したクオリティのブドウを育てることがまず一番重要。冬の剪定から9月の収穫まで一つ一つの作業が結果につながるから、私たちは1年間ずっと畑にいるのよ。発酵から先の醸造工程ももちろん大事だけど、良いブドウだったらそこは割と簡単なものなの。
Q5:あなたにとっての「理想のワイン」とは?
⇒アルバリーニョのワインを開けるということは、ガリシアの美しい山々や陽光がきらめく海の風景を楽しむのと同じことだと思ってる。だから、フレッシュな果実や香り高いハーブの感じなど、みずみずしい印象がグラスの中から色鮮やかに広がったらそれが理想ね。
Q6:今までに飲んだ中で最高のワインを1本だけ選ぶとしたら?
⇒私は赤白ロゼ色々なワインをテイスティングするのが大好きで、勿論アルバリーニョのワインを一番愛しているんだけど、同じくくらいとてもフルーティなメンシアの赤ワインが気に入っている、メンシア、本当においしいのよ!
Q7:自分のワインと料理、これまでに一番マリアージュしたと思った組み合わせを教えてください。
⇒私の造る白ワインには、やっぱり新鮮な海の食材とチーズが一番!この間、マグロのタルタルにクリームチーズを和えた料理とうちのアルバリーニョを合わせてみたんだけど、フレーヴァーやワインの酸と料理の味の重なり方が素晴らしくて感激したわ。
Q8:もしあなたが他の国・地域でワインを造れるとしたら、どこで造ってみたいですか?
⇒考えたこともないけど・・・・フランスのブルゴーニュか、イタリアのトスカーナ州かな。今私が造っているのとまったく違うスタイルのワインの造り方、そしてその地域のカルチャーを学んでみたいと思う。
Q9:あなたの「ワイン造り哲学」を、一言で表現してください。
⇒「人生のすべてと同じように、愛と真心をワインに捧げること」。
Q10:最後に・・・日本にいるあなたのワインのファンに、メッセージを!
⇒それぞれの国にそれぞれの文化や習慣があると思うけど、ワインは世界のどこでも家族や友達と楽しい時間を過ごすときに開けるもの。日本でもそれはきっと同じよね。
私のワインが楽しい時間、幸福なひと時とともにあることを、いつも願っているわ!