
アイテム説明
Casale Vallechiesa Frascati Le Rubbie / カザーレ・ヴァレッキエーザ フラスカーティ・レ・ルッビエ

このワインに合う料理

<材料>
米 1カップ
ニンニク 1/2片
オリーブオイル 小さじ1
アサリ 8-10個
エビ(有頭ならなお良し) 4尾
ワタリガニ(あれば) 1匹
白ワイン 100ml
バター 大さじ1
塩コショウ 少々
イタリアンパセリ 少々
レモンスライス 2枚
<作り方>
1.フライパンか鍋にオリーブオイルと潰したニンニクを入れて弱火にかけ、ニンニクの香りが出たら塩抜きしてこすり洗いしたアサリ、ワタを抜いたエビ、ワタリガニを入れて白ワインをふりかけ、蓋をして蒸し焼きにする。
2.アサリが全部開いてからそのまま2-3分弱火で加熱し、一度具を全部取り出す。液体はそのまま鍋に残し、バターを加えて溶かしてから、米を加える。全体を混ぜてからそのまま水分が減って米の表面が出てくるまで弱火で加熱。なくなったら熱湯を加えて一度混ぜ、そのまま同じように弱火で加熱。少し米に芯が残るアルデンテくらいで火を止め、具を戻して温める。
3.米には塩胡椒で調味。皿に盛ってオリーブオイル(分量外)、刻んだイタリアンパセリを散らし、レモンスライスを乗せる。




アイテム情報
商品コード | AA0014-s00316-P |
---|---|
税区分 | ※10%対象 |
ストア名 | Firadis WINE CLUB |
このアイテムの発送目安 | 1-3営業日内 (土日祝・特別休暇を除く) |
配送方法 | 宅急便 |
注意事項/留意事項 | 注意:酒類をご購入の方へ お客様の年齢確認をさせていただいております。 20歳未満のお客様の酒類の購入や飲酒は日本の法律により固く禁じられています。 お客様が20歳以上の場合は、ボタンをクリックして購入してください。 |
型番 | s00316 |
内容量 | 750ml |
原材料/素材/材質 | ぶどう |
原産国・原産地 | イタリア/ラツィオ州 / D.O C.フラスカーティ・セッコ |
保存方法 | 直射日光・高温多湿をさけ、冷暗所で保存 |
販売者 | 株式会社フィラディス |
その他詳細 1 | タイプ:白ワイン |
その他詳細 2 | 品種:マルヴァジア・デル・ラツィオ種60%、マルヴァジア・ビアンカ・ディ・カンディア種20%、トレッビアーノ・トスカーノ種10%、グレコ種10% / ステンレスタンク発酵・熟成 |
その他詳細 4 | ヴィンテージ:2021 |
その他詳細 5 | 商品名(原語):Casale Vallechiesa Frascati Le Rubbie |
ストア情報
ご連絡なく返品されました場合、対応できかねる場合がございます。
不良品につきましては、一度商品を確認・検品させていただきますので必ずお手元に保管をお願い致します。
お手元に商品がない場合は返品・返金をお受けできない場合がございます。
●電話番号
0120-910-322
受付時間 10:00~18:00(土日祝・年末年始休業)
※受付時間外のお問い合わせは翌営業日の受付となります。
●メールアドレス
ec@firadis.co.jp
カザーレ・ヴァレッキエーザ フラスカーティ・レ・ルッビエ 白ワイン 伊 ラツィオ
発送目安について
もっと見る
■下記期間中は夏季休業とさせていただきます。
「出荷対応」
休業期間:2022年8月15日(月)・17日(水)・18日(木)
「メールでのお問い合わせ対応」
休業期間:2022年8月15日(月)・18日(木)
「お電話でのお問い合わせ対応」
休業期間:2022年8月15日(月)~19日(金)
※8月16日(火)・19日(金)は順次出荷をさせていただきますが、
ご注文が集中致しますためやむを得ずお時間を頂戴する場合がございます。
土日祝は通常通り休業日となります。

FAQ よくあるご質問
-
STOREE SAISON(ストーリー セゾン)で利用できるポイントは何のポイントですか?
-
セゾンカード・UCカードのご利用で貯まった永久不滅ポイント・UCポイントがご利用いただけます。
-
送料・消費税は別途かかりますか?
-
全てのアイテムが送料込み・消費税込みです。
-
クーポンとは何ですか?
-
ストーリー セゾンのお買物がお得になる割引券です。クーポンの有無はマイページ内でご確認いただけます。
-
ポイントが足りない場合はどうしたらいいですか?
-
クレジットカードと併用してお支払いいただけます。※1
※1 併用払いは一部対象外アイテムがございます
ソムリエのワイン解説
◆イタリア・ローマでみんなが日常的に飲む、定番白ワイン♪◆フルーティで飲みやすく、お手頃価格の白ワインをお探しの方はまずこれを!!
飲んで目をみはるようなクオリティ・・・「これは、本当に“フラスカーティ”??」どうしても “がぶ飲み用の安ワイン”なんて軽く見られがちな銘柄ですが、CLUB30の選んだフラスカーティはそんな評価をひっくり返すような逸品です!
イタリアやフランスなどワインの“本場”と呼ばれる地域で、ごく普通の人たちが日常的に飲んでいるワインって、気になりますよね。伝統的に毎日の食事にワインを欠かさない人々がこよなく愛してきた「庶民の味方ワイン」…イタリアの首都ローマがあるラツィオ州で長い間愛されてきた『フラスカーティ』は、まさにそんなお酒の一つ。家庭料理やカジュアルなレストランのシンプルな料理にぴったりと合う、使い勝手の良い白ワインです。
ただし。フラスカーティの名前だけに頼った残念なワインも多く、あまり高い評価をされてこなかった銘柄であるのも事実。そこでCLUB30は、この地域で「地元の庶民が毎日飲める、安くておいしいワイン」を地道に造り続けてきた家族経営の小規模生産者『カザーレ・ヴァレッキエーザ』に目を付けました。
その充実した果実感とふくらみは、軽い白ワインのイメージを一気に覆す素晴らしい仕上がり。実際、僕も始めて飲んだときには「これは本当にフラスカーティなのか・・?」と疑ったほどです。日本の家庭料理にも簡単に合わせられる便利な1本、是非一度お試しください!
抜栓:お食事の45分~60分くらい前に開けておけば十分です。
設定温度:新鮮なフルーツ感を・すっきり感を存分に楽しむためには、冷蔵庫で最低4時間は冷やしましょう。冷やし過ぎると果実の甘みが引き締まって感じられるので、柔らかい果実味を楽しみたい方は少し温度を高めに。
ワイングラス:どんなグラスでも大丈夫ですが、ボルドー型の小ぶりのものがおススメです。
(ワインレヴュー担当:Firadis WINE CLUB店長 五十嵐 祐介)
【カザーレ・ヴァレッキエーザ オーナー兼醸造家のブルーノ・ガスペリーニさんにFiradis WINE CLUBが一問一答インタヴュー!】
Q1:ワイン造りを一生の仕事にしよう、と決意したきっかけは何ですか?
⇒私は1880年から続く家業の5代目にあたり、自分自身がワイン造りという人生の中に自然といるのを見つけた感じだね。ここから更に先の世代に、ワイン造りの情熱を受け継いでいきたいと思っているよ。
Q2:これまでワインを造ってきて、一番嬉しかった瞬間は?
⇒毎年の収穫のまさに直前、という時。一番心が躍りワクワクする時・・・それまでの一年の頑張りが結果として形になり、報われる瞬間だからね!
Q3:その反対に、一番辛い(辛かった)ときは?
⇒とにかく一年中慌ただしくて気の抜けない仕事なんだよ。毎日の天候の変化に一喜一憂し、やっとのことで迎えた収穫後にブドウがワインに変わる発酵の過程だって、私たちが完全にコントロールできるわけじゃない。そういう意味では年間通じてずっと疲れているかもしれない 笑
Q4:ワイン造りで最も「決め手になる」のは、どの工程だと思いますか?
⇒収穫したブドウを丁寧に選果すること最も重要だと考えている。そして、醸造技術の面では発酵時の温度管理だ。
Q5:あなたにとっての「理想のワイン」とは?
⇒フラスカーティという土地ならではの個性が発揮されているワイン。
この土地は火山帯なので、ミネラル感が非常に強く独特のフレーヴァーを有するワインになる。いつも、それがはっきりと伝わるようなワインを目指しているよ。
Q6:今までに飲んだ中で最高のワインを1本だけ選ぶとしたら?
⇒『ダル・フォルノ・ロマーノ』のアマローネ、本当に素晴らしいワインだと思う。
(*訳注:『ダル・フォルノ・ロマーノ』は、「アマローネの神様」と呼ばれるトップ生産者。)
Q7:自分のワインと料理、これまでに一番マリアージュしたと思った組み合わせを教えてください。
⇒地元の港町で食べた漁師料理で、「オンブリーナ(*訳注:日本では「ニベ」という魚だそうです)」のフィレソテーにフレンチフライを添えたものにうちのフラスカーティ、これが最高だったね!!柔らかく甘い魚の身に、フラスカーティの酸がすごく良く合うんだ。
Q8:もしあなたが他の国・地域でワインを造れるとしたら、どこで造ってみたいですか?
⇒アメリカのカリフォルニアだね。成熟した産地ではあるけれど、まだまだ大きな可能性を秘めていると思う、そして、あの素晴らしい風景の中に大きなセラーを建てたいね!
Q9:あなたの「ワイン造り哲学」を、一言で表現してください。
⇒ワイン造りは人生の夢であり、夢のような人生!
Q10:最後に・・・日本にいるあなたのワインのファンに、メッセージを!
⇒日本もイタリアも、これまでにない困難な時期にあると思う。何をおいても健康を大切に、そして私たちの『フラスカーティ レ・ルッビエ』で幸せな時間を過ごしてくれたら嬉しいよ。
(*訳注:このインタヴューは2020年5月、世界がコロナウイルス禍の真っ只中にいる時に回答されたものです。)