





CHECK !

手間隙掛けた昔ながらの甕仕込み

石川酒造場について
終戦後の昭和21年、沖縄民生府財政部は復興に向けて5ヶ所の酒造元を設立し、直接運営を始めました。
昭和24年にそれらが酒造所が民営化されると同時に民間の酒造場が設置できるようになりました。
その時に創業者 石川政次郎が首里寒川町にて石川酒造場を興したのが始まりです。
平成2年10月に西原町に移転し、平成5年に株式会社石川酒造場として商号を変更しましたが、今でも昔ながらの甕仕込み製法を採用し一石甕を使い、職人の技術と手間隙をかけて仕込みを行っています。
こうした伝統的な泡盛造りにこだわる一方で、泡盛を蒸留した後に残る酒粕から得られるもろみ酢の商品化にも成功し、もろみ酢の一大ブームの火付け役となりました。
また、沖縄の薬草やハーブをボタニカルとして使用したクラフトジンを開発するなど、新たな取り組みにも挑戦し続けています。
昭和24年にそれらが酒造所が民営化されると同時に民間の酒造場が設置できるようになりました。
その時に創業者 石川政次郎が首里寒川町にて石川酒造場を興したのが始まりです。
平成2年10月に西原町に移転し、平成5年に株式会社石川酒造場として商号を変更しましたが、今でも昔ながらの甕仕込み製法を採用し一石甕を使い、職人の技術と手間隙をかけて仕込みを行っています。
こうした伝統的な泡盛造りにこだわる一方で、泡盛を蒸留した後に残る酒粕から得られるもろみ酢の商品化にも成功し、もろみ酢の一大ブームの火付け役となりました。
また、沖縄の薬草やハーブをボタニカルとして使用したクラフトジンを開発するなど、新たな取り組みにも挑戦し続けています。

味わいの特徴
口に含んだ印象は穏やかで、口の中に滑らかに広がっていきます。
後からややアルコールの刺激を感じます。
始めにアテモヤやメロンのようなまろやかなフルーツの香りをほのかに感じます。
すぐに蒸したもち米のような香りと甘味に変わり、徐々に焼いた醤油のような
香ばしさが混ざってきます。
最後はヘーゼルナッツのような香りに変わって鼻から抜けていきます。
※「味わいチャート」は、味わいの特徴を形成する要素を抽出して
数値化して作成しました。
上に膨らんでいれば爽やかで軽やかな味わい、下に膨らんでいれば
まろやかで重厚な味わいであることを示しています。。
お酒選びの参考になれば幸いです。
※弊社の泡盛マイスター添石がテイスティングに基づき表現しております。
味や香りの感じ方、表現のし方は個々人により異なるため、上記の味や
香りを感じられない場合もございます。
また、使用する酒器によっても味や香りの感じ方は変わります。
テイスティングには、ISO(国際基準協会)により形・寸法が定められた
テイスティンググラスを使用しました。
文責:株式会社かわまん商店
企画開発本部長 添石 洋一
沖縄県知事認証 泡盛マイスター 第234号
(一社)泡盛マイスター協会認定 シニアマイスター 第3号
後からややアルコールの刺激を感じます。
始めにアテモヤやメロンのようなまろやかなフルーツの香りをほのかに感じます。
すぐに蒸したもち米のような香りと甘味に変わり、徐々に焼いた醤油のような
香ばしさが混ざってきます。
最後はヘーゼルナッツのような香りに変わって鼻から抜けていきます。
※「味わいチャート」は、味わいの特徴を形成する要素を抽出して
数値化して作成しました。
上に膨らんでいれば爽やかで軽やかな味わい、下に膨らんでいれば
まろやかで重厚な味わいであることを示しています。。
お酒選びの参考になれば幸いです。
※弊社の泡盛マイスター添石がテイスティングに基づき表現しております。
味や香りの感じ方、表現のし方は個々人により異なるため、上記の味や
香りを感じられない場合もございます。
また、使用する酒器によっても味や香りの感じ方は変わります。
テイスティングには、ISO(国際基準協会)により形・寸法が定められた
テイスティンググラスを使用しました。
文責:株式会社かわまん商店
企画開発本部長 添石 洋一
沖縄県知事認証 泡盛マイスター 第234号
(一社)泡盛マイスター協会認定 シニアマイスター 第3号
おすすめの飲み方
【泡盛2:水1】
ウィスキーなどのアルコール度数の高い酒を味わうのに、トゥワイスアップという
飲み方があります。これは"2倍にする"という意味で、40°程度の酒を20°程度にして、
アルコールの刺激を弱めることで、酒の味や香りを感じやすくする飲み方です。
玉友 甕仕込み 10年古酒は35°なので、泡盛2:水1で混ぜてアルコール度数を
約20°にします。こうすると、アテモヤやメロンのような香りをはっきりと感じられるように
なります。そして、その奥にはアーモンドプラリネのような香ばしく濃い甘味を感じます。
最後に、米と焼いた醤油の香りがまざった、煎餅のような香りが鼻から抜けていきます。
ウィスキーなどのアルコール度数の高い酒を味わうのに、トゥワイスアップという
飲み方があります。これは"2倍にする"という意味で、40°程度の酒を20°程度にして、
アルコールの刺激を弱めることで、酒の味や香りを感じやすくする飲み方です。
玉友 甕仕込み 10年古酒は35°なので、泡盛2:水1で混ぜてアルコール度数を
約20°にします。こうすると、アテモヤやメロンのような香りをはっきりと感じられるように
なります。そして、その奥にはアーモンドプラリネのような香ばしく濃い甘味を感じます。
最後に、米と焼いた醤油の香りがまざった、煎餅のような香りが鼻から抜けていきます。
アイテム情報
商品コード | AA0127-ishikawa02-P |
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税区分 | ※10%対象 |
ストア名 | かわまん商店 |
このアイテムの発送目安 | 1~3営業日以内 |
配送方法 | 宅急便/常温 |
メーカー/製造者 | 株式会社石川酒造場 |
内容量 | 720ml |
原材料/素材/材質 | 米麹(タイ産米使用) |
原産国・原産地 | 日本(沖縄県) |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け、常温で保存 |
商品コード:AA0127-ishikawa02-P
石川酒造場 琉球泡盛 玉友 甕仕込み 10年古酒 35度 720ml
1,700 ポイント
(7,650 円)送料込み
ポイント/カード併用可
ご注文から通常5~7営業日前後で商品をお届けいたします。
納期はお届け先地域により異なります。
※休業日・交通事情等により前後する場合がございます。
納期はお届け先地域により異なります。
※休業日・交通事情等により前後する場合がございます。
「甕仕込み製法」よって造られた「玉友 甕仕込10年古酒」は甘い香り、しっかりとした味わいとまろやかさを醸し出した一品です。