<安全上のご注意>
ご使用の前に、必ず取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。

<警告>
次のような医用電気機器とは、絶対に併用しないでください。
事故や医用電気機器の誤作動をまねき、身体に著しい障害をもたらすおそれがあります。
・ペースメーカーなどの体内植込み型医用電気機器
・人工心肺などの生命維持用医用電気機器
・心電計などの装着型医用電気機器
上記に当てはまる方は、本品を使用中の方にも触れないでください。

<警告>
次のような方は使用しないでください。事故や身体のトラブルのおそれがあります。
・意思表示ができない方、操作が行えない方
・小さなお子様、ご自分で取扱説明書の内容を理解できない方
・飲酒している方
・医師から激しい運動や身体への物理的な圧迫・刺激を禁じられている方
（血栓症、重度の動脈瘤、急性静脈瘤、各種皮ふ炎、皮ふ感染症（皮下組織の炎症を含む）、重度の神経障害の方など）

次のような部位には使用しないでください。事故や身体のトラブルのおそれがあります。
・心臓周辺部位、頭部、額、鼻などの骨部、耳、目とその付近、首の前側、背骨（頸椎、胸椎、腰椎）、陰部、関節（顎関節を含む）
・ケガをしている部位
・赤みや熱感などの炎症がある部位
・ 金属、プラスチック、シリコーンなどを埋め込んである部位本書で指定している部位以外には使用しないでください。

○次のような方は必ず医師にご相談のうえ使用してください。事故や身体のトラブルのおそれがあります。
・心臓疾患のある方、心臓疾患の疑いのある方（心臓に痛みや動悸などの違和感を感じる方等）
・妊娠中の方、出産直後の方
・医師に運動を禁じられている方、制限されている方
・アレルギー体質の方
・皮ふに知覚障害や異常（感染症、皮ふ炎や傷など）のある方
・血行障害のある方
・薬を服用中の方
・悪性腫瘍のある方
・脳神経に異常を感じている方（てんかんなど）
・糖尿病などに起因する高度な末梢循環障害による知覚障害のある方
・発熱（38℃以上）している方
・安静を必要とする方
・骨折、ねんざ、肉離れなどの急性（疼（とう）痛性）疾患のある方
・骨粗しょう症など、骨に異常のある方
・血圧に異常がある方
・血液疾患のある方、またはその疑いのある方
・血栓症の疑いのある方
・平衡感覚に異常のある方（めまい、ふらつきなど）
・紫斑になりやすい方
・整形外科的疾患の方（腱鞘炎、むち打ち症、頸椎損傷、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰痛、坐骨神経痛など）
・過去に治療や手術（形成、整形、美容など）を受けた部位へ使用する方
・背骨に異常のある方、または背骨が左右に曲がっている方
・特に身体に異常を感じている方（頭痛など）
・その他医療機関で治療中の方
上記に当てはまらない場合でも、ご使用に不安がある方は医師に相談してください。