格之進が誇る熟成肉ブランド「門崎熟成肉」。口の中でとろける旨みと芳醇な香りが食欲をそそります。門崎熟成肉は、肉の旨みを最大限に引き出すため、黒毛和牛を2段階50日時間をかけて熱成しました。特製の熟成専用調味料“牛醤”をたらして肉本来の旨みをご堪能ください。

程よく熟成され旨みを増したサシ（脂身）は深い穀と甘みがあり、一口食べて「美味い！」と唸る逸品です。濃厚な旨みと甘さ、そして柔らかな食感と芳醇な香りをお楽しみください。

①さらに旨みを引きだす、枯らし熟成
1～4°Cの冷蔵庫で、屠畜した肉を骨付きの枝肉（半身）のまま品るし、3から4週間そのまま放置しておく、日本の伝統的な熟成方法です。骨から外さないことで、肉に負担をかけることなく熱成を促します。

②熟成具合を調整する、追加熟成
追加熟成とは、枯らし熱成させた後、骨から外したお肉を真空パックに入れて約20日間乾燥させずに寝かせるウェットエイジング製法によって、お肉の熟成具合を調整する。