ヤーマンが設立40周年を迎えた2018年5月、「YA-MAN TOKYO JAPAN」を日本発のグローバルブランドとして立ち上げました。
今まで培ってきた技術力を美容機器や化粧品に応用し、市場になかった価値を世界に発信していきます。時代の移り変わりとともに、女性の美に対するニーズも多様化し、そしてパーソナライズ化しています。
「潜在的な美容価値を発掘し、いまよりもっと美しくなれるような気付きを促す。商品を手に取った方が確かな手ごたえを感じ、その人の毎日が充実していく。」
そんな価値を提供できるブランドでありたい、私たちヤーマンは常にそう考えています。
精密機器、業務用美容機器を開発してきた美容専業メーカーとして、先端テクノロジーと常識を超えたアイデアを駆使して、新たな美を創造するのが YA-MAN TOKYO JAPANです。

FACEモード・SCALPモードで使用する「リフトヘッド」は、表情筋を刺激する振動モーターと、導入ケアができるイオン電極を搭載しました。
ドライヤー本体ではなくヘッドに内蔵することにより、ダイレクトに深く表情筋を刺激することが可能になりました。リフトヘッドをドライヤー本体に装着することで、美顔器そのもののケアを叶えます。

独自開発の「小型高速ブラシレスDCモーター」は、精密に制御された風・熱を送り出せるだけではなく、ドライヤーの機能として欠かせない速乾性を実現します。FACEモード・SCALPモードで使用する際は、顔と頭皮それぞれに適した温度と風量に自動設定され、心地良い温度を与えつつ、最大限にリフトケア*1をサポートします。

*1 機器で肌を持ち上げること

Wイオナイザーという新しいイオンバランス技術を搭載し、マイナスだけではなくプラスもバランスよく同時発生させることで、瞬時に整った状態へ持っていき、乾かした直後から滑らかでまとまりのある髪へと導きます。

美容機器開発の過程で蓄積してきた表情筋研究の理論を活かし、表情筋、頭筋からリフトケア*1を完成させます。ドライヤー機能と、美顔器機能、それぞれに求められる異なる機能の精密な制御を実現しました。
通常は髪の毛を乾かすためだけのドライヤーに、美顔器機能の搭載を可能にし、毎日行っているドライヤーという習慣にリフトケア*1を取り入れることで、「続けられるリフト生活」を叶えます。

*1 機器で肌を持ち上げること
*2 フェイスケア用のモード搭載ドライヤーとして