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ステンレスなのにレンジで使える!革命的な調理容器

菊池直子(STOREE SAISONコンテンツ担当)
菊池直子(STOREE SAISONコンテンツ担当)

オーブンやトースターで調理するグリル料理の際は、もっぱら陶器のグラタン皿かホーロー製の容器を使用してきました。陶器製のお皿は「電子レンジで温め直しができる点が便利だけれど重たくて使うのもお手入れもちょっと億劫」、一方ホーロー容器は「軽量で扱いやすいけれどレンジは不可」とそれぞれに一長一短があります。

しかし!その両方のメリットを併せ持つ革命的な調理容器があったんです。

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」でのチャレンジを経て日本に上陸したばかりの大注目調理アイテム「Cuitisan(クイッティサン)」を使ってみました。

ステンレスなのにレンジOK?!「いいとこどり」な調理容器

▲スタッフ栗橋(STOREE SAISONコンテンツ担当)
▲スタッフ栗橋(STOREE SAISONコンテンツ担当)

とにかく軽く、見た目にも美しいステンレス容器「Cuitisan」。陶器やガラスの器と違って、割れや欠けを気にせずガシガシ使えるタフさも魅力です。
そしてなんといっても、驚くべきは電子レンジでの加熱ができるということ。

※容器は熱くなるため、加熱後はミトンなどを使用して取り出します。
※容器は熱くなるため、加熱後はミトンなどを使用して取り出します。

従来のステンレス製品は電子レンジでの使用ができませんが、Cuitisanは「CromoSteel」という名の特別なステンレスを採用。ドイツの認証機関 TUV Rherlandから「電子レンジで安全に使用できる」という認証を得て、ヨーロッパ各国で愛用されている製品なのだそう。

3種類のサイズで普段使いにぴったりな扱いやすさ

彩りのいいお野菜とチキンを塩胡椒とハーブでシンプルに味付けしてオーブンにかけたお手軽グリル。大サイズのCuitisanは1400mlと容量たっぷりなので、メインメニューの調理に活躍します。調理してそのまま食卓に出しても映えるシンプルな美しさ。

コンパクトながら十分な深さがあり、カレーやスープなど汁気の多いメニューにも活躍度の高い中サイズ(1010ml)。こちらのチリコンカンは具材を切ってCuitisanに入れて混ぜ、そのままレンジでチンしてできあがり。お鍋を使わないので洗い物も減らせます。

「軽い」「レンジOK」という条件だけならば樹脂製のタッパーでも満たすことができますが、ステンレス容器は匂い移りや色移りの心配がないので入れる食材を選ばないのも大きな利点です。

小サイズ(680ml)はお弁当箱としても最適なサイズ。軽くて清潔なステンレスならではのメリットに加えて、レンジでの温め直しも可能だなんて最強です。外に持ち出す容器としては、キャンプやBBQなどのアウトドアシーンでも活躍度が高そう。

保存は冷蔵庫でも、冷凍庫でも。

上は400℃(本体)、下はマイナス40℃まで対応。冷蔵庫はもちろん、冷凍庫でも使用できます。余ったおかずやごはんを保存して、必要なときにレンジでチン。作りすぎてもCuitisanがあるから安心です。

お手入れが本当に楽々。食洗機の使用もOKです。

汚れがスルッと落ちて、水切れのいいCuitisan。お手入れの際には改めてステンレスの良さが実感できます。フタのパッキンも取り外せて使うたびいつもすっきりキレイ。

また、食洗機の使用もOKです。

使えば使うほど、納得の良さ。他の調理容器の出番がなくなるかも。

素敵なお皿や容器はついつい買い集めてしまうけれど、気づけば使い勝手もお手入れのしやすさも抜群なCuitisanばかりを使ってしまいます。

どんな家庭にも似合うシンプルな美しさで見た目にも飽きがこないので、長く愛用していきたいお料理の道具になりました。お料理をされる方が使えば、きっとこの素晴らしさがわかるはず。ぜひお試しください。

※記事の内容は2021年12月公開時点のものです。アイテムの価格・仕様や販売状況は予告なく変更となる場合があります。

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