3分で誰でも作れる。ミシュラン料理人も太鼓判のクラフトカレーのお味は？

今回STOREE SAISONスタッフが体験するのは、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」のチャレンジから誕生した「Craft Curry Brothers（クラフトカレーブラザーズ）」です。

レンジ3分の簡単調理でも本物の味が楽しめるというカレールウで、そのこだわりの味わいはミシュランを獲得した巨匠も太鼓判を押すほど。

カレールウといえば安価に手に入る食品のイメージですが、クラフトカレーブラザーズの価格はちょっとお高めです。とにかく質に振り切って、コストを考えずに良い原材料を使い、どれだけ製造工程に時間を割いても美味しいものを！という情熱で作り上げた逸品なのだとか。

一般のカレールウが安価な小麦や油脂を主原料としているのに対し、クラフトカレーブラザーズはその両方を極限まで抑えており、果物と野菜が生原料ベースで50%以上も使用されています。加えて食品添加物を一切使用しないことで、安心かつ素材の味わいが際立ち、濃厚な甘みとスパイシーさを兼ね備えた重層的な味わいを実現しているのです。

この情熱的なカレーを生み出したのは、創業50余年の食品製造業・角光化成株式会社を経営する父の背中を見て育った若き兄弟（角田憲吾さんと光史さん）。祖父の代から脈々とつながるカレー作りの遺志と意思を受け継ぎ、1年以上、計1,000回以上の試行錯誤を繰り返してついに完成させたのだといいます。

そんな角田兄弟による渾身のクラフトカレーを味わうのは、STOREE SAISONのオペレーション担当スタッフ・上野です。

「食べるのが大好きで、甘いものよりも辛いもの派です。週に一度はカレーを食べますね。特にスパイシーな味わいのカレーが好きです。普段は外食や出来合いのものを食べることが多いのですが、このクラフトカレーブラザーズがあれば自宅でも好きな時すぐに手間暇かけた味わいの本格的なカレーが食べられるということで楽しみです！」（上野）

レンジ3分の簡単調理でOK。食べる人には手間暇はいりません

前述の通り、とことん贅沢な材料と工程を経て作られたカレールウなのですが、味わう方は大変手軽に楽しむことができます。今回は、最も簡単な調理方法に上野がチャレンジ。工程は以下の3ステップです。

分量は、クラフトカレーブラザーズ 50gに対し、水 160mlで2～3人前となります。

工程はたったこれだけです。普段お料理をしない人やお子さまでも失敗なしですね。

ごはんに添えればもう完成。具材はお好みでどうぞ。

3分で仕上がったカレーのお味はいかほど？いざ実食！

「一口目は甘くて濃厚な味わいが広がり、野菜と果物の甘みがたっぷり感じられます。甘みの後に調和されたスパイシーさが際立ってとってもおいしいです。普段の出来合いのものとは、全然違い初めての味わいでした。簡単なのに、手間暇かけたという感じがしっかりしますね。お料理を人に振舞うことってあまりないのですが、これなら自信を持って振る舞えそう。家族にも食べさせたい！」（上野）

完全無添加かつ野菜とフルーツが主原料であることが、たった3分でも本格的な味を楽しめる理由なのだそう。今回上野が試したレンジ3分での調理方法では、玉ねぎの甘味が際立つ仕上がりになります。

ルウは加熱時間によって味の個性が変わるのもまた楽しみ。お鍋に入れて10分火にかければスパイスが際立った味わいに、30分煮込めば濃厚で深みのある味わいへと変化します。

アレンジの楽しみ方もいろいろ

一袋のボリュームはカレーライス5～6食分。フレークタイプなので、炒めたり味付けとして使用したりとアレンジするのもおすすめです。

誰でも短時間でおいしく味わえるカレーですが、時間がある日にはぜひ手間をかけたメニューも楽しんでみてください。

アレンジの楽しみ方もいろいろ

一袋のボリュームはカレーライス5～6食分。フレークタイプなので、炒めたり味付けとして使用したりとアレンジするのもおすすめです。

誰でも短時間でおいしく味わえるカレーですが、時間がある日にはぜひ手間をかけたメニューやアレンジも楽しんでみてください。