夏も冬もお腹ぽかぽか。さらっと薄いこだわり腹巻き

これからの時季に特につらいお腹の冷え。私には一年中巻いているお守りみたいな腹巻きがあるんです。奈良にちなんだ刺繍がかわいい、薄手の腹巻き「ならまき」です。

奈良の腹巻き、だから「ならまき」

ならまきは、奈良で国産靴下を作り続ける老舗「巽繊維工業所」が、奈良で作った奈良の腹巻き。私が選んだのは大仏の柄でしたが、ほかにも奈良にちなんだゆるくてかわいい刺繍が全7種あります。

目安のウエストサイズは64～77cm。女性だけでなく細身の男性もOKです。お子様も小学校高学年くらいから使えます。刺繍の絵柄も生地の色味も、年代・性別問わず使いやすいですよね。

なんと言っても、薄いのがお気に入り。

ならまきの最大の特徴は、とにかく薄いこと。洋服に響かず、ならまきの上からウエストまわりがぴったりしたボトムを履いてもきつく感じません。「腹巻きを巻きたいから」と洋服選びを制限されないのは嬉しいです。

腹巻きは長時間、身につけるもの。身につけたまま快適に過ごせるかというのも大きなポイントですよね。ならまきは脇に縫い目が無い編み方なので、肌に当たる不快な部分が全くありません。薄くて肌へのあたりが無く、伸縮性も良いから身につけていることも忘れるくらい快適に過ごせます。

「夏もお腹を温めたい！」がノーストレスで叶います。

寒い時期はもちろん、夏にもお腹を温めたいタイミングってありますよね。そんなときにモコモコの腹巻きは暑苦しいし、薄着の季節にはさらに洋服に響きやすくなってしまいます。

ならまきが一年中使いやすいのは、薄いことはもちろん、素材に工夫があるから。シルク混のコットン素材で、汗をかく季節にもサラッと身につけられます。
この素材は洗濯を繰り返しても耐えられる強度があり、肌触りが良いのも特徴です。

サラッと薄いけど、冬もしっかり温かい

これだけの薄さで夏でもサラッと身につけられる、と聞くと本当に温かいの？と疑問かもしれません。でも、冬でも十分に温かいのがならまきのすごいところ。

季節を問わずいつでもストレスなく使えるならまき。「これがあると安心！」の頼れる存在になっています。

※記事の内容は2022年11月公開時点のものです。アイテムの価格・仕様や販売状況は予告なく変更となる場合があります。