皿中には可愛らしいピーターラビットの七宝焼が施された商品です。
七宝焼きとは、金属素地にガラス質の釉薬を盛り焼き付けて装飾する工芸品です。

～職人の町 新潟県燕市の「ものづくり」～　
400年前の「和釘鍛冶」に始まって、江戸中期の間瀬銅山の開発に端を発する「鎚起銅器」の製作のほか携帯筆記用具としての「矢立」、喫煙用具の「煙管」、切削用具の「鑢(やすり)」などの製造が盛んに行われました。和釘の衰退、洋食器の台頭へと幾たびかの危機に出会いながら、そのたびに変革を成し遂げ現在の燕の産業があります。「職人の町」として職人が切磋琢磨し、新しい商品を常に製造・開発しています。

一つの製品に多くの工場が関わっており、各工程ごとに一つの技術を極めた職人がものづくりに携わっております。まるで燕の町が一つの大きな工場のようです。

箱はシンプルで高級感ある白を基調とし表にはピーターの箔押し、裏面にはピーターラビットの絵柄が描かれギフトにも最適です。
新婚祝いや新築祝い、記念品等にも喜ばれます。また年配の方に認知度の高いピーターラビットは、退職祝いや母の日、敬老の日などに贈れば喜ばれること間違いなしです。