アイテム説明
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2018年はビックヴィンテージになりました!オーストラリアのカルトワイナリー!「ヌーン・ワイナリー」
「人生は短いから、ヌーンのワインを飲まないわけにはいかない」(ワインアドヴォケート#135 ロバート・パーカーJr.)
「人生は短いから、ヌーンのワインを飲まないわけにはいかない」(ワインアドヴォケート#135 ロバート・パーカーJr.)
ヌーンは、南オーストラリアのマクラーレン・ヴェールで赤ワインのみを生産する家族経営のワイナリーです。
リリースしてから僅か数週間で全て売り切れてしまうヌーンのワインは、南オーストラリア州はもちろん、オーストラリア全土に熱狂的なファンが存在します。
正に「カルトワイン」という言葉が似つかわしいワイナリーです。
ドリュー・ヌーンとレーガン・ヌーン夫妻がドリューの父親のデイヴィッド・ヌーンにより1976年に創設されたこの小さなワイナリーを引き継いだのは、1996年のことでした。
プレ・フィロキセラの自根の古樹から主に収穫しているため、非常に豊かなミネラルと凝縮された厚みのあるフルボディの味わいが特徴です。
人の手による干渉を最小限に抑え、自然とテロワールの力を生かしたワイン作りを継続しています。
畑はそれぞれ、1934~1943年にかけて植樹されたグルナッシュが4ヘクタール、1962年に植樹されたシラーズが1.6ヘクタール、1972年植樹のカベルネが1.2ヘクタール(シラーズとカベルネの畑は、ラングホーン・クリークに住む友人の所有)。
1998年にはグラシアーノが植樹され、2008ヴィンテージよりエクリプスにブレンドされています。
粘土・ローム質土壌に育つ古樹のブドウは、濃厚で凝縮感のあるギリシャ彫刻のように彫りの深いワインを生み出します。
ロバート・パーカーも常に90点以上の高いポイントを付け、こんな名言を漏らしています。
「人生は短いから、ドリューとレーガンの造るヌーンを飲まないわけにはいかない。」
アイテム情報
商品コード | AA0042-1813219032220482-P |
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税区分 | ※10%対象 |
ストア名 | ワインセラーウメムラ |
このアイテムの発送目安 | 1~3営業日以内 |
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内容量 | 750ml |
原産国・原産地 | オーストラリア 南オーストラリア州 ラングホーン・クリーク |
ストア情報
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ヌーン・ワイナリー リザーブ・シラーズ 2018 赤ワイン 750ml
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オーストラリアのカルトワイナリー!
「ヌーン・ワイナリー」
ヌーンは、南オーストラリアのマクラーレン・ヴェールで赤ワインのみを生産する家族経営のワイナリーです。
リリースしてから僅か数週間で全て売り切れてしまうヌーンのワインは、南オーストラリア州はもちろん、オーストラリア全土に熱狂的なファンが存在します。
正に「カルトワイン」という言葉が似つかわしいワイナリーです。
ドリュー・ヌーンとレーガン・ヌーン夫妻がドリューの父親のデイヴィッド・ヌーンにより1976年に創設されたこの小さなワイナリーを引き継いだのは、1996年のことでした。
プレ・フィロキセラの自根の古樹から主に収穫しているため、非常に豊かなミネラルと凝縮された厚みのあるフルボディの味わいが特徴です。
人の手による干渉を最小限に抑え、自然とテロワールの力を生かしたワイン作りを継続しています。
「ヌーン リザーブ・シラーズ」は、1997年の初回ヴィンテージ以来、毎年ラングホーン・クリークにボレット家が所有する1.6haの単一区画(トゥエンティ・ロウズ・ブロック)より収穫しています。
芳醇で濃厚な味わいのフルボディで、若いうちから楽しめますが、特に長期セラー熟成に適したワインと言えるでしょう。
2018年のリザーブ・シラーズは、例年通りラングホーン・クリークのトゥエンティ・ロウズ・ブロックより収穫しています。
この年は、収穫量が少なかったものの、収穫されたブドウは、非の打ちどころのないほど健康状態が良く、理想的なコンディションの下に3月13日に収穫作業を終えました。
ワインは重厚なフルボディで、円やかなテクスチャーを持ち、素晴らしくバランスの良い仕上がりです。
深みのある豊かな味わいに緻密さと繊細なニュアンスが感じられます。
今既に美しい味わいを呈していますが、幾年にもわたる長期熟成を可能とするワインです。
<2018ヴィンテージ情報>
2018年は、この上なく秀逸なヴィンテージで、素晴らしくピュアで凝縮感のある果実味に引き締まったタンニンが調和し、ワインにしなやかなバランスを与えています。
私たちの畑の古樹からは、これ以上に何も望むものが思い浮かばないほどに素晴らしい果実が収穫されました。
この年は、一年を通して極めて乾燥した年でしたが、酷い熱波などはなく、非常に理想的な気候条件の下、自分たちの思い通りに収穫を進めることが出来ました。
この年のワインは、美しく円熟したピュアな果実味としっかりとしたタンニンを持つバランスのとれた味わいで、非常にゆっくりと熟成が進む長期熟成型のワインとなるでしょう。
2018年は、2012年を彷彿とさせる年と言えます。
この年は、マクラーレン・ヴェールの畑が豊作であった一方、ラングホーン・クリークの畑は、例年よりも収穫量が少なく、特にシラーズにとっては低収量の年となりました。
ワインは3種類とも偉大なポテンシャルが感じられます。
アルコール分は、例年よりも僅かに高く、エクリプスとシラーズが16%以上、レゼルヴ・カベルネが15.5%となりました。
この年の瓶詰めは、9月第1週に行いました。
<テクニカル情報>
産地:南オーストラリア州ラングホーン・クリーク(単一区画)
品種:シラーズ100% Alc:16% 畑面積:1.6ha
土壌:深く堆積した粘土質のローム土壌
醸造:手摘みで収穫し、小型の開放型発酵槽でピジャージュしながら10~20日間かけて発酵させ、自然な色とタンニンを抽出。
圧搾は小さなバスケット・プレスで苦味や渋みを出さないよう手作業で優しく圧搾。
熟成はアメリカ産とフランス産の300Lの小樽とフードルサイズの大樽で18ヶ月熟成(新樽率30~40%)。
年間生産量:平均750~850ケース
<相性料理>
酒齢の若いうちは、子羊のスネ肉やオッソ・ブーコ(仔牛の骨付きスネ肉と野菜の白ワイン煮込み)などの味の強い料理と特によく合います。
熟成するにつれてタンニンが円やかになり、複雑味が出てくるため、牛のTボーンや熟成させたランプステーキなど、よりシンプルで高級感のある料理とよくマッチします。
少なくともサーブの30分前にデキャンタージュしておくことをお勧めします。
若いヴィンテージであれば、もう少し時間を置く必要があります。
Noon Winery Noon Reserve Shiraz
ヌーン・ワイナリー ヌーン リザーブ・シラーズ
生産地:オーストラリア 南オーストラリア州 ラングホーン・クリーク
原産地呼称:GI. LANGHORNE CREEK
ぶどう品種:シラーズ 100%
味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ
ヴィンテージチャートで、2018VTは南オーストラリア史上最高得点の97Eを獲得!
ワインアドヴォケイト:97ポイント
今年(味わった)Noonのワインの中で私が一番気に入っているのは、2018 リザーブ・シラーズだ。
ミント、セージ、ローリエ、カシス、ブラックベリーの香りを持つ。
味わいは、スケールの大きさと力強さに加えて、見事な柔らかさと余韻の長さを感じる、豊かなフルボディ。
爽やかなハーブや塩味のリコリスを思わせるコショウの風味と熟したベリーの果実味が複雑に絡み合う、何度も味わいたくなるような妖艶な魅力を備えたワイン。
<飲み頃:2020-2030年|2021/2/27掲載>