非接触ＩＣカード（Suica、PASMO、ICOCA、PiTaPa、Edy等)を2枚使うことで起こる改札エラーを防止！非接触ＩＣカードの間に[フラックスパス（電磁干渉防止カード）]をはさむ事で2枚のカードを表裏で使い分けることができます。表と裏のカードとも反応するタイプとなりますので、フラックスパス両面に非接触ＩＣカードを重ねても、改札リーダー側に向けた非接触ＩＣカードだけを認識します。

現在、ご利用中のパスケースの中にＩＣカードと重ねて入れるだけでも簡単に使えます。

①非接触ＩＣカードの間に入れるように重ねます。
フラックスパスと非接触ＩＣカードの間に、他カード（非接触カード以外）や革等を挟んでも大丈夫ですが、フラックスパスと非接触ＩＣカードの間隔が5mm程度以上開いてしまうとエラーが出る場合があります。
②フラックスパスと非接触ＩＣカードがズレないようにして、重ねてパスケースに入れてください。表裏両面のＩＣカードを使い分ける事ができます。
③改札機に直接接触させず、リーダーから1～2cm程度離してかざしてください。 上空から近づけていくと約2cm程度のあたりで“ピッ”という反応音がし、改札が開きます。改札機の種類によっては反応が弱く“もう一度タッチしてください”というメッセージが出る場合があります。その場合はパスケースを横向きにかざしてください。

本製品は単パスタイプのパスケース専用です。
フラックスパスと非接触ＩＣカードの間に他カード（非接触ＩＣカード以外）など挟んでも大丈夫ですが、フラックスパスと非接触ＩＣカードの間隔が5mm程度以上開いてしまうとエラーが出る場合があります。
二つ折りパスケースをお使いの方は「フラックス・カード」2枚ご使用いただく事をお奨めします。

フェリカを採用した交通系のＩＣ乗車券から電子マネーまで利用できます。オフィス内の社員証ＩＤにつきましてはご利用いただけない場合があります。