飲めなかったら「もったいない」、コルクを開ける前から感じていたストレスが無くなります。
毎日1杯の至福を最後の1杯まで。LOHAS（ロハス）のはじまり。

デキャンタージュしたワインや日本酒の澱などを集積しながら長期間にわたり酸化を抑制する、これまで世になかった新しいデキャンタ。日本伝統工芸である茶筒の落し蓋と同様に液面に浮かぶ落し蓋が空気の触れる面を９７％カットし、賞味期間を最大3倍に伸ばします。1日1杯のワインは減量効果や免疫システムの強化、物忘れ予防など多岐にわたって効能があると言われ、一人一人の生活の彩りを深めるミニマイズなライフスタイルである「足るを知る」を提唱します。
世界のご家庭にお届けする最も厳しいＥＵ食品保存容器規制適合の原材料を日本匠の技で創り上げ、ＳＤＧｓの取り組みとなる一生ものとして使える耐久性、利便性を兼ね備えます。

■フルボトルのお酒を全て容器に移し替え、落し蓋を浮かべるだけ（容量760ml)
■デキャンタージュした状態で飲める期間が2～3倍に伸びます。
■毎日使うから、ランニングコストが不要で落としても壊れにくい設計
■日々のお手入れは水を満水にして流すだけ（中性洗剤OK）
■耐熱（100度）なので熱湯を入れて紅茶や日本茶のティーパックもOK
■最も厳しいＥＵ食品保存容器に適合する安全な原材料で作成
■新しいデキャンタの構造は、世界8ヵ国で特許を取得（日欧米）

ワインはボトルを開封すると目覚め、空気との接触により味が変化します。素晴らしいワインほど、この味の変化が多彩で、魅惑的です。

ワインの酸化は、空気との接触面に比例し、時間と共に進みます。
神楽デキャンタは、容器壁面と落とし蓋との隙間を極小にしました。
ワインが窒息することなく長期間に保存できる隙間は、0.4mm！
これは、ワインのフルボトル（直径約75mm）に対して、空気接触面積比が実に2.6％となり、6時間で味が損なわれるワインの場合、

6時間 ÷ 2.6％ ÷ 24時間 ≒ 10日間
（味の劣化速度は葡萄品種、製造法、配合添加物により異なります）となります。

【使用方法（図左）】
最初にご使用になる際は水を満水にして流し、レバー開閉位置をご確認ください。また、コックレバーを取り付けている2本の左右のネジが緩んでないか確認ください。本体の移動に関しては、必ず両手でお持ちください。
①コックレバー正面（閉じた状態）レバーが正面に向いた状態で、お酒をゆっくり注ぎます。
②注ぎ終えたら落し蓋を浮かべます。最後に上蓋を被せます。
③レバーを右90度スイングしてグラスに注ぎます。レバーは左にロックするまで戻して止めます。
④全て飲み終えたらレバーを開いた状態にして容器をゆっくりと逆さまに傾けると落し蓋が出ます。右にスイング（開いた状態）
⑤コックを閉じて水を満たします。水を排出したら水分を柔らかい布で拭き取って乾燥させます。

【ワイン酸化を抑えるデキャンタージュ（図右）】
神楽デキャンタを傾けて泡立たないように注ぐと、ワインを美味しく楽しめる期間が3倍に伸びます。※神楽デキャンタが転倒しないように気を付けてください。
ボージョレーなど、開栓したワインを十分に開かせた方が美味しく楽しめる若い品種の場合は、テーブルに直立した神楽デキャンタに空気と混ざるように注いでください。落し蓋で、開いた状態のワインをゆっくり楽しめます。※デキャンタージュができた数時間で酸化劣化してしまうヴィンテージワインは神楽デキャンタの利用には向きません。

誰にも気兼ねしなくてかまわないので、ご家庭でのグラスワインは格別！シンプルでありながら、クリスタルの様な光の反射も素敵です。

ワインを冷やして楽しむ場合は、神楽ディスペンサーをそのまま家庭用冷蔵庫のドアポケットにあるボトルラックに収納可能！

酸化しやすい日本酒の生酒にもご利用ください。

誕生祝いや引越し祝いのプレゼントにもおすすめです。