金縁のみのシンプルなデザイン「ゴールドライン」。 使いやすいサイズと安定感のある大倉陶園の一輪挿しは、テーブルだけでなく玄関など色々な場所でお楽しみ頂けます。
レリーフが施されており、すっきりしたラインの凛とした花器。大倉陶園の世界に誇る白磁の「白」が、お花の魅力を最大限に引き出します。「セーブルのブルー、オークラのホワイト」と賞され、世界を魅了した大倉陶園の白磁。 この白磁に金縁が煌きを添える静謐なデザインは、凛とした気品を漂わせます。 贈り物に、またご自身のために上質な一品をぜひお試しください。

【白磁について】 大倉陶園では「色の白さ・磁器質の硬さ・肌の滑らかさ」を追求し、完璧な白磁の美しさを創り上げるために卓越した技法を完成させました。素地原料には最高級カオリンを贅沢に使用し、焼成には世界でも類を見ない1460度の高温で本焼成を行い製作しております。大倉陶園の白磁は全ての商品において、創業時より今日に至るまで変わらぬ素地の調合と焼成温度で作り続けております。

【金について】 大倉陶園では金彩が施されている全ての商品に、ほぼ24金に近い純度の高い金を使用しております。そのため、品のある輝きを見せます。縁やハンドルの金彩は、職人が筆で一点一点手塗りを施しています。

1919年に大倉孫兵衛、和親親子により創立されました。グループには株式会社ノリタケカンパニーリミテド、TOTO株式会社、日本ガイシ株式会社、日本特殊陶業株式会社がございます。大倉陶園は当時の西洋に負けない洋食器を造るため、誕生した会社となります。