アイテム説明
情熱シリーズとは
義侠 純吟 プルミエ グランクリュ Classe A
義侠という酒銘の由来は、明治時代に小売商と年間契約を結んでいたが、原料が高騰したことで同価格では採算が合わないにも関わらず、約束を守ったことに由来。
蔵の社長は代々「山田忠右エ門」を名乗り、現当主で11代目。
原料米にこだわり、兵庫県東条町産の山田錦の素晴らしさを伝えるため、フロンティア東条に参加している。
義侠情熱誕生STORY
最高ランクの特A山田錦を使用し、骨格がしっかりとした厚みのある味わいで日本酒ファンを魅了する義侠。
ある和食有名店で君嶋代表が食事をした際、ワインは沢山オンリストされているものの、日本酒は1アイテムだった事がありました。
店主曰く「日本酒は甘く酸がなくてアルコール度数が高いから取り扱わない」。
そこで山忠本家さんに「日本酒のイメージを覆す酒を造れないか」と相談したところ、穏やかながら辛口で酸があり、奥行きのある味わいの情熱が誕生しました。
海外展開も想定してプルミエグランクリュクラッセAと名付けた英字ラベルの情熱シリーズ。
義侠 純吟 プルミエ グランクリュ Classe A~味わい~
白玉団子やサワークリーム、洋梨、柑橘系の香り。
上品な口当たりで、米の旨味と酸味のバランスが良く余韻も長い。
冷酒(8℃~10℃)をワイングラスでお楽しみ下さい。
惣誉 情熱 生もと純米酒
滋賀県日野町から移り住み、栃木で酒をつくって140数年。
代々の当主が、ひたすら正直に旨い酒を追い求めている蔵元。
伝統的な製法に現代性を加味しているのが惣譽の生もとづくりの特徴。
江戸時代から続く生もとで醸し、熟成により成長させることで、複雑で深みのある味わいを追求しています。
麹や酵母など、微生物との対話を繰り返し、科学的な知識と経験、想像力を駆使して、酒を育てていく。
敬意をもって「職人」と呼ばれる蔵人の作品が、惣譽の酒。
惣誉情熱誕生STORY
「あまり磨いていないお米で、面白味や意外性のある酒を。」と考えた君嶋代表が、生もとをはじめ伝統製法を大切にする惣誉酒造さんに相談。
かねてから親交のあった惣誉酒造の社長がふたつ返事で取り組みを開始しました。
「吉川特Aの山田錦を精米歩合70%で生原酒」、「精米は扁平精米で生もとにせず速醸もとで、小仕込みに。」とお願いして価格を抑えつつ味のある旨さを実現。
落ち着いてじっくり呑める純米生原酒の逸品が誕生しました。
抜群のコストパフォーマンスで料理に寄り添う毎日の晩酌にピッタリの一本です。
※2023年より速醸もとから生もと仕込みに変更となりました。
惣誉 情熱 生もと純米酒~味わい~
ふくよかな甘い薫り、杏仁豆腐や熟したフルーツのニュアンスを感じる。
米の旨味や甘みがともに口全体に広がり、飲み口はスムーズ。
コップやおちょこで常温やぬる燗がおススメです。
合わせたいのはあんかけ豆腐、肉じゃが、おでん、またワサビを添えた牛肉のたたき。
生ハムメロンなど。
いづみ橋 情熱 海老名耕地
1857年、県内有数の穀倉地帯である海老名耕地で創業。
蔵の北側に、用水路の役目を果たしていた「泉川」が流れていたことと、屋号である「橋場」から1927年に泉橋酒造と命名されました。
田んぼに飛び交う赤とんぼを酒米栽培における無農薬・減農薬栽培の約束としてシンボルとし、2006年から全量純米蔵としての歩みを進め現在に至ります。
「酒造りは米作りから」という信念のもと、栽培醸造蔵として農業から醸造まで自分たちで手掛けています。
良質の酒米を作るために土づくり、減農薬栽培、整粒歩合の向上を図る一方で、海老名、座間、相模原といったエリアの米農家と「さがみ酒米研究会」を組織し、使用する酒米の90%をまかなうことで、田んぼや生産者ごとに精米方法を変えてその米の特徴を最も生かした酒造りを行っています。
造りに関しては、純米酒のみの醸造に加え、麹蓋などを使った昔ながらの手作りや生もと造りによる自然な味わいを大切にしています。
いづみ橋情熱誕生STORY
君嶋屋が全国の蔵元とタッグを組み、「本当に美味しいお酒」を目指して造られた「情熱シリーズ」 情熱シリーズが展開をはじめた頃、蔵に戻ったばかりの現当主橋場友一氏は、「酒造りは米造り」という信念のもと、地元海老名の農家と共に水田作りに取り組まれていました。
この日本酒が誕生したときは、酒米は高精白に仕上げるのが主流でした。
そんな時代に「自分達で造った米だからこそ磨きたくない」と、あえて海老名産山田錦の精米歩合を80%に抑え、自然な味わいを目指しました。
まさに蔵元の情熱そのものと言える純米酒が誕生しました。
いづみ橋 情熱 海老名耕地~味わい~
椎茸やチーズ、炊き込みご飯のような熟成感のある香り。
味わいも複雑味があり、低精白の山田錦らしいしっかりとした酸のおかげで、後口はドライに切れます。
辛さだけではなく、やや渋みを持った余韻も感じられます。
燗にすることで、より味わいに広がりが感じられます。
平盃やぐい飲み、グラスで飲むのがおススメです。
もつ煮、肉じゃがなどの煮込み料理や尾田肉の味噌漬け、また中華料理との相性は抜群です。
満寿泉 情熱 純米大吟醸
1893(明治26)年創業。
蔵元の苗字「桝田」にちなみ、縁起良く「寿」が「満」ちる「泉」と当て字し、満寿泉と命名。
「美味しいものを食べている人しか美味しい酒は造れない。」蔵元のモットーは、「美味求眞」。
「酒の味は時代と共に変化するもので、その時代の感性に合った酒がある。もっともっと美味い酒を求めたい。」蔵元と蔵人たちの情熱が満寿泉に注がれてします。
満寿泉情熱誕生STORY
君嶋屋のお客様のための特別な酒を造りたい、料理に合わせる究極の純米大吟醸を満寿泉銘柄でお願いしたい。
そのように「君嶋屋の出発点」でもある桝田酒造店さんに相談したところ、立山連峰の麓で栽培した山田錦で特別に仕込んで下さいました。
兵庫の山田錦では完璧すぎて酒で完結してしまうため、あえて寒冷地である富山県産の山田錦を使用。
それにより、よく引き締まった酒となり、魚介に素晴らしく合う純米大吟醸の逸品として情熱ラベルになりました。
特に真冬の寒ブリやカニなどの高級食材に合わせてお楽しみ頂きたいです。
満寿泉 情熱 純米大吟醸~味わい~
メロンや白桃の芳醇な香りに、爽やかなサワークリームや青竹、白玉団子のニュアンスもあります。
味わいは口に含むと軽快な甘みがあり、ヴォリューム感は控えめです。
甘みの余韻が伸びて、食を活かす若干の苦味が後半を締めてくれます。
おススメの温度帯は冷酒~ぬる燗まで。
ワイングラスや磁器の器で楽しみたい1本です。
甘エビや帆立のお造り、ズワイガニの鍋、鶏のササミや八宝菜と一緒にどうぞ。
アイテム情報
商品コード | AA0125-jounetuset2-P |
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税区分 | ※10%対象 |
ストア名 | 横浜君嶋屋STOREESAISON店 |
このアイテムの発送目安 | 3~5営業日以内に発送 |
メーカー/製造者 | 山忠本家酒造 惣誉酒造 泉橋酒造 舛田酒造 |
内容量 | 720ml×4本 |
保存方法 | 冷暗所にて保管 |
ストア情報
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ここにしかない極上の味わい 君嶋屋オリジナル日本酒 情熱シリーズ 4本セットB 720ml
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あるお酒は偶然に出来上がった酒をヒントに、あるお酒は江戸時代の日本酒を現代風に再現、あるお酒はお米も磨きも指定して特別に醸すなど、それぞれの物語を味わう楽しさがあります。
横浜君嶋屋×蔵元の情熱とこだわりが詰まった酒、食を愉しむ人に是非おすすめしたい日本酒です。