～ 日本3大和牛で人気の神戸牛と松阪牛・近江牛の食べ比べセット ～

神戸牛は兵庫県産但馬牛（但馬牛）のなかでも神戸肉流通推進協議会が定めた厳しい基準をクリアした牛肉のみが認定されるブランド牛です。
ステーキ店や鉄板焼き店で提供されることも多く、世界でも「神戸ビーフ」として高い人気を誇っています。

松阪牛は黒毛和種、未経産の雌牛で、松阪牛個体識別管理システムに登録され、松阪牛生産区域（旧22市町村）での肥育期間が最長・最終である銘柄牛肉です。
きめの細かい霜降りで、他の和牛と比べても脂が溶け出す温度が低く、とろけるような食感と甘く、コクがある上品な香りと味わいが特徴です。

近江牛は約400年前から生産が続く最も古い銘柄牛のひとつで、黒毛和種の和牛が滋賀県内で最も長く肥育された場合に許される呼称です。
特に滋賀県東部は牛を肥育するための飼料と気候に恵まれた地域で、霜降り度合いが高く、芳醇な香りと、脂質の口溶けのよさが特徴となっています。

バラ肉は牛のお腹の部分の肉で、赤身と脂身が交互に重なり合った層になっているので脂がのっていて濃厚な旨味を感じられるのが特徴です。

モモ肉は赤身肉で脂身が少ない部位で牛肉本来の味わいを感じることができる部位です。
栄養価が高く、脂身が苦手な方やご高齢の方にも。

すき焼きやしゃぶしゃぶを楽しめる食べ比べセットです。