ダロワイヨのマカロン6種（キャラメルブールサレ・テヴェール・ヴァニーユ・フランボワーズ・シトロン・ショコラ）各3個セットです。外側はサクッと、中のクリームは口どけよく仕上げました。塩気とキャラメルのバランスが絶妙な「キャラメルブールサレ」をはじめ、宇治抹茶を使用した「テヴェール」、マダガスカル産の香り高いバニラが特徴的な「ヴァニーユ」など、様々な味わいをお楽しみいただけます。 ダロワイヨのマカロンはフレンチメレンゲで作られているため繊細で割れやすく、その食感がおいしさの秘訣となっています。クリームには素材の味を活かしたジャムやコンポートを使用することで、香り高い仕上がりになりました。 フランスの伝統の製法を守り、こだわりの食材で熟練の職人が手作りした優雅な味わいをぜひご賞味ください。 【ダロワイヨ】 1682年にシャルル・ダロワイヨがベルサイユ宮殿での食膳係を務めたことをきっかけに、ダロワイヨ家は美食を追求し続けてきました。そして1802年にダロワイヨとして創業し、フランスを代表するガストロノミーのひとつとなりました。現在でも、フランスの食文化に名を残す名店として高く評価されています。

ナポレオンの時代から、フランス食文化に名を残す美食の名店 "ガストロノミーレストラン" として高い評価を受けてきたダロワイヨ。日本では、パリのエスプリが香る老舗パティスリーとして知られています。

ネームバリューだけでなく、見た目・味わい共に上質を感じさせるダロワイヨのお菓子は、誰からも喜ばれる王道ギフト。お祝い・お見舞い・ホワイトデーなどのシーズンイベントなど、さまざまなシーンにお使いいただける逸品です。

パリの伝統の技と精神を受け継ぎ、本店と同じレシピを使うダロワイヨジャポン。日本の風土に合わせオリジナリティを加えながら、熟練された技術と厳選された素材で一つ一つ丁寧に手作りしています。

中でも、マカロンは1832年以来受け継がれてきたダロワイヨのスペシャリテ。伝統商品から季節の味を取り入れた新作まで100種類以上もの味が提供されてきました。外はサクッと中はしっとりやわらか。適度な香りと控えめな甘さに、思わず笑みがこぼれてしまう逸品です。そんなおいしさから「ダロワイヨを超えるマカロンは見つからない！」と多くの方から愛されています。

▼マカロンのおいしさの秘密
“コック”とよばれるマカロンの上下の生地には、“フレンチメレンゲ” を採用。“イタリアンメレンゲ”に比べ、とても繊細で作り手の技術を要しますが、このデリケートな生地こそがダロワイヨのマカロンの食感を生み出しています。
 

おいしさだけでなく、華やかな彩りやデザインもダロワイヨの魅力の1つ。

特にフレーバーごとの鮮やかな色が楽しいマカロンは、テーブルに並べるだけで気分を華やかにしてくれます。
かわいらしいフリルのような見た目の ”ピエ” とよばれる生地は、絶妙なオーブンの火加減によって生まれる、ダロワイヨマカロンの技術と美しさの象徴です。

中身のおいしさはもちろんのこと、気分が上がる見た目もギフト選びには大切な要素です。
老舗ならではの高級感が漂う外箱に、宝石のように大切に並べられたお菓子は、どんな方に贈っても喜んでいただける贈り物ではないでしょうか。

ささやかな贈り物から節目に贈るギフトまで、ご予算に応じて最適な価格バリエーションからお選びいただけるラインナップも魅力。
迷ったときには、日持ちがしないマカロンと華やかなドゥミセック（半生菓子）のセットがおすすめです。

中野賢太

08年：シャルル・プルースト杯総合準優勝
15年：The World Trophy of Pastry Ice Cream and Chocolate 日本代表 優勝

大学在学中に渡仏し、パリ「ラ・グランデピスリー・パリ」、「ホテル・ル・ブリストル」にて研修。
大学卒業後に東京・広尾「ジュヴォー」を経て07年に再渡仏。ペルピニャン「オリビエ・バジャール国際製菓学校」、パリ「ホテル・プラザ・アテネ」、コート・ダジュール地方「クリスチャン・カンプリニ」で研鑽を積む。
11年8月帰国、12年1月に「ダロワイヨジャポン」のパティスリーシェフに就任。