代々木上原にある本格フレンチレストランの名店「ラ・ファソン古賀」オリジナルカレーソース（冷凍）。「ラ・ソース古賀 ソースキュリー 冷凍カレーソース」は、具なしでサラリとしていながら、満足を得られるカレーソースです。「ソースキュリー」はフランス語で「カレーソース」を意味します。和牛のすね肉と玉ねぎ、にんじん、トマト、セロリ、ニンニクなどの香味野菜からブイヨンを抽出し、スパイスやカレールー、赤ワインの風味を加え、余分な油や雑味を取り除いて作り上げています。胃もたれしにくく、何度でも食べたくなる逸品です。食材の旨み、豊富なコラーゲンとビタミンが溶け込んでいます。野菜の自然な甘みを求めるヘルシー志向の方にこそお勧めしたい、スープのようにサラッとお召し上がりいただけるカレーソースです。「ラ・ファソン古賀」古賀義英シェフによるフレンチの技法が生きています。カレールーと異なり、鍋で温めるだけでお召し上がりいただけます。
冷凍でお届けしますので、解凍後に加熱してからお召し上がりください。
｛調理方法｝封を切らずに冷蔵庫内で自然解凍あるいは流水解凍した後、中身を鍋に移して火にかけてください。焦がさないように、ゆっくり混ぜながら温めてください。電子レンジ・湯煎での解凍・調理不可。

代々木上原にある「ラ・ファソン古賀」は住宅街に佇むフレンチレストラン。本格フレンチでありながら、お子様から年配の方まで、お客様ひとりひとりがゆっくりくつろぎながら料理を楽しめるように配置されたテーブルと気配りのあるお店。

1962年生まれ　福岡県北九州市出身。 フランス料理界の重鎮・井上旭シェフの右腕として活躍。フランスで【トロワグロ】【コート・ドール】などの有名店で修業を積み、2001年、東京・代々木上原に自身がオーナーシェフをつとめるフランス料理店【コム・シェ・ヴ】をオープン。2013年に同じ代々木上原に移転し店名を【ラ・ファソン古賀】と改名。「カレーソース」の可能性を最大限に引き出したフレンチシェフとしても有名。

”キュリー”とは、フランス語で”カレー”の意味を持ちます。フレンチシェフ 古賀 義英氏が考案しレストランでも人気メニューとなった「ソースキュリー」。欧風カレーとは違う「ソースキュリー」という名前のカレーです。和牛すね肉とたくさんの香味野菜から抽出したブイヨンに、カレールーとスパイス、最後に赤ワインの風味を加え、余分な脂や雑味を取り除いたクリアな旨み、家庭料理であるカレーにフレンチの技法を取り入れた逸品です。

袋の封は切らずに冷蔵庫内で自然解凍または流水による解凍を行ってください。解凍後、封を切り鍋に移し火にかけ、ゆっくりと混ぜながら沸かしてください。その際、煮詰めますと味が変わってしまいますのでご注意ください。（電子レンジ・湯煎での回答・調理は絶対に行わないでください） トッピングについて お米は少し硬めに炊いてください。肉、魚介類は軽く塩胡椒をして、野菜には塩胡椒をせずにそのまま調理し、余分な水分、油をきりトッピングしてください。

愛してやまないフランス料理へのオマージュ”ソースキュリー”
「一人でも多くの人にフランス料理の美味しさを届けたい」 この一心で完成させたソース、ぜひお召し上がりください。

お店のランチメニューにあるソースキュリーに興味津々で、お取り寄せにチャレンジ。夏野菜をグリルしてソースキュリーと一緒にお気に入りのお皿に盛ってみました。シンプルだけど、その分おしゃれな見た目でついつい写真を撮りたくなる！そして食べたらなんとも上品なおいしさ。癖になりそうです。

電子レンジの料理に慣れてしまっているので、鍋で温めるということがちょっと面倒かなと思ったのですが、食べてみて納得。繊細で深い味わい！具ナシでソースだけをスプーンですくってのみたくなるほどです。電子レンジで味を壊すともったいない！

子供もいるのでフレンチレストランなんて敷居が高いと感じていましたが、自宅でフレンチカレーが食べられるということで試してみることに。ひとりぶんずつの厚みの少ないパックなので流水解凍で手軽に解凍できました。煮込まずに家にある野菜やお肉をゆでて添えたら立派な料理に。辛さより旨みが広がる感じでおいしかったです。