仕事の合間にコーヒーとともに、夜帰宅してからお酒とともに、
たまには友達とおしゃべりしながら。
楽しい時、ほっと一息つきたいとき、
ついつい、チョコレートを捜し求めてしまいます。
そんな時は、気取らない、シンプルなチョコレートがいいですね。

このカフェタッセのバー。
名前の通り、形はいたってシンプル、でも意外と厚みがあります。
そして日本ではあまり見かけない、さりげに可愛いパッケージ。
そしてベルギー生まれの本格派チョコレートだから、
まろやかで濃厚な味わい。
カカオの風味もしっかり感じることができます。

ゴージャスでもなければ、華やかでもなく、
人目を引くチョコレートではありません。
でも、毎日、あなたにそっと寄り添ってくれる、
あなたの日常に癒しを与え、いつもそばにいてくれる、
そんなチョコレートです。

とある男性が、ある日、ブリュッセルのカフェでエスプレッソを飲んでいる時、
そのカップに添えられた美味しいチョコレートに衝撃を受け、
自分でプレミアムなチョコレートを作ろう！と思い立ちました。

そうして作られたチョコレートブランドが、カフェタッセ。
カフェタッセは、ブリュッセルの街中のカフェで、
美味しいチョコレートと美味しいコーヒーの相乗効果でうまれたのです。

カフェタッセは、フランス語でコーヒーカップを意味します。
そして、カフェタッセのチョコレートには、
湯気がふんわりと立ち上るコーヒーが描かれています。

あったかいコーヒーと、カフェタッセの香り高いチョコレートがあれば、
嬉しい出会いがあったり、思いがけないアイデアがひらめいたり。
あたなの運命の扉が開くかもしれませんよ。

チョコレートの国といえば、ベルギー。
そのベルギーチョコレートの特徴をご存知ですか。
それは、カカオの使用量が高く、カカオの風味がしっかりと感じ取れること。
そして植物油を使用せず、カカオバターを100%使用しているため、
滑らかな舌触りがうまれること。

カフェタッセも、ベルギーチョコレートです。
上質で自然に優しい素材を使い、職人によるベルギーの伝統的な製法で作られています。
そんな強いこだわりによって、カフェタッセのチョコレートには
深いコク、そしてまろやかで繊細な味わいがうまれるのです。

深い香りとこくが特徴のプレーンなビターチョコレート。酸味のないカカオ豆を使用しており、後味がさっぱりとして大人の味わいです。

強いこだわりと高品質な素材からうみだされる、カフェタッセのチョコレート。
でも他のベルギーチョコレートとは違い、
気取りのない、優しい雰囲気が漂います。

こちらのバーは、熟練の職人によって、1つ1つ丁寧にラッピングされています。
まずは金色の紙に包み込み、さらにその上から
上品で落ち着いた風合いのクラフト紙でラッピング。
このクラフト紙は、自然に優しい再生紙を利用しています。

このように自然への優しさや、丁寧な仕事が、
より一層、このチョコレートに温かみを感じるのかもしれません。

疲れた時には、カフェタッセのバーをひとかけら。
そのぬくもりに、心がほぐれることでしょう。

カフェタッセのバーが包まれた金色の紙をそーっと開けて、
顔を近づけてみましょう。
力強く、華やかなカカオの香りを感じませんか。
これは、ナチュラルなカカオの香り、本物の香り。

カカオの含有量が高いことはもちろんですが、
高品質な自然の原料にこだわるカフェタッセのチョコレートだからこそ、
感じることができる香り。

毎日食べたいチョコレート。
元気をくれる、癒しをくれる、チョコレート。
だからこそ、ナチュラルにこだわったカフェタッセなのです。

1989年に設立されたカフェタッセ。ベルギーの代表的チョコレートとしてヨーロッパ、アメリカ、アジアの40カ国ものチョコレートグルメたちに愛されています。 カフェタッセのコンセプトは「コーヒー」。 ヨーロッパのカフェでコーヒーを注文すると、ソーサーにチョコとコーヒーが付いてくるように、くつろぎのひとときを愉しむパートナーとして誕生したのが、このカフェタッセです。