懐かしいのにどこか新しい日本伝統菓子の詰合せ、その名も「OLD NEW」。あられやボーロといった昔なつかしい日本のお菓子を、日本の伝統柄を近代風にアレンジしたデザイン缶に詰めました。味わいも彩りも豊かな、ひとくちサイズの昔菓子たち。現代のデザインと日本の伝統菓子がミックスした、にほんの昔菓子の新提案です。

【あられ（市松模様）】
格子模様の一種で、二色の正方形（または長方形）を交互に配した模様です。歌舞伎役者佐野川市松が舞台衣装に用いた事からこの名称が付きました。 平安時代に公家や神社の間で使用されるなど格式高い模様です。
 

【野菜（毘沙門亀甲）】
亀甲文の一種で、毘沙門天が着用している鎧の柄から由来しています。 毘沙門天は戦勝、必勝の神として知られていまが、日本ではいつのまにか福財をもたらす神として信仰され七福神にも加えられています。
 

【吹き寄せ（七宝）】
七宝とは仏教の言葉で、金・銀・瑠璃（るり）・玻璃（はり）・珊瑚・瑪瑙（めのう）・しゃこの宝物を意味します。 絶える事のない永遠の連鎖と拡大を意味し、円満、調和の吉祥文様として親しまれています。

あられやボーロにお野菜チップス、昔なつかしいお菓子からちょっと新しい味わいまで、みんなの大好物がたくさん入ったお菓子の詰合せ。みんなで手を伸ばして自分のいちばんの大好物を探して。手を伸ばすたびに、いろんな味わいが楽しめます。 大人も子供も、そしておじいちゃん、おばあちゃんも。昔ながらのやさしい味わいに、どこか懐かしい気分になれる、そんな昔菓子たちの詰合せ。家族みんなでひとつのおやつに手を伸ばす、そんな昔ながらの家族団欒のひとときを届けます。

にほんの昔菓子を新たな形で新提案。 缶には日本伝統の柄をデザイン、その柄ひとつひとつにも意味を込めて。 昔から変わらないものには、ちゃんと理由がある。 変わらない伝統と変わりゆく現代を融合し、懐かしいと新しいがひとつに。 日本の昔と今をつなぐ、それが「OLD NEW」です。