オーディオテクニカは創業から60年以上、お客様に届ける音にこだわり、音に対する技術革新を続けてきました。2025年は、耳をふさがずに音を“ながら聴き”できる新たなアプローチとして、空気伝導方式のオープンイヤーイヤホン ATH-AC5TW をご用意しました。
自分が聴きたい音をイヤホンで流しながら、今やりたいことを同時にこなすことができます。例えば、散歩をしながらオーディオブックを聴いたり、家事をしながら好きなアーティストの曲を聴いたり。耳をふさがないから周りの音が聞こえるだけでなく、周りにいる人とのコミュニケーションも疎かにしません。
また、外出先でも車や自転車が近づくことに気づけるため、安心して使うことができます。
本製品では周りの音が聴こえる安心感に加え、自分が聴きたい音に向き合うため音質にもこだわっています。耳をふさがないオープンイヤーイヤホンの構造上、不足しがちな低音再生を強化するために、17×12mmの大型ドライバーを採用しました。低音域を補強する2つのアルゴリズムにより、バランスの取れた量感のある音でしっかり楽しめます。
さらに、イヤホンだけで連続13時間、イヤホンと充電ケースを組み合わせれば最大34時間の再生が可能です。耳にかけるだけの軽やかな装着感で長時間快適に使えます。
また、直感的に使えるシンプルな操作性も特長です。ながら聴きで、人生をもっと楽しみましょう。

耳をふさがない、空気伝導(Air Conduction)による音声伝達は、耳をふさがず周りの音が聴こえるため、安心して使えます。イヤホンを耳の中に入れないため、長時間でも耳が痛くなりにくく、耳穴が蒸れる心配もありません。また、通話するときも、自分の声がこもらないため、いつも通り自然に話すことができます。
自宅では家事や勉強や仕事などをしながら、音楽や動画・SNSの音声、ゲーム実況などを“ながら聴き”で楽しむことができます。また、外出先のオフィスやカフェでも周囲の音が聴けるため、
安全に使えます。自然の音を取り入れながら、ウォーキングする際などにもおすすめです。

大型オーバルドライバーで豊かなサウンドを再生します。ハウジングの限られた音響空間を最大限に活用した17×12mmの大型ドライバーを採用しました。
さらに、ドライバー背面に、空気の流れをコントロールするための音響スペースとアコースティックダクトを配置することで、理想的なドライバーの動きを引き出し、豊かなサウンドを再生します。
デジタルプロセッシングによる低音域の補強アルゴリズムと、小さな音量でも低音の量感を保つダイナミックEQアルゴリズムを組み合わせた「デュアル・ベースエンハンスメント・テクノロジー
(Dual Bass Enhancement Technology)」を搭載しました。独自のサウンドチューニングを施すことで、バランスの取れた量感のある音が楽しめます。

※画像はイメージです。