「炎舞炊き」はかまどの炎の激しいゆらぎを再現し、底IHヒーターを独立制御することで、部分的な集中加熱を可能にした象印独自の炊き方です。
底IHヒーターは加熱範囲を6ブロックに分け、異なる2つのヒーターを同時加熱します。縦だけでなく、横の対流を引き起こす３DローテーションIH構造を採用しました。
象印史上最高の大火力※2で釜内を激しい対流でかき混ぜ、ふっくらとした粒感と甘み成分（甘み成分の一つである還元糖）を引き出します。

（炎のゆらぎ・・・部分的加熱の火力切り替えを行うことを炎のゆらぎと表現しています）
※１ 登録日2021年2月5日。部分的に集中加熱を実現する独自の炊飯方式において特許を取得
※２ 当社炊飯ジャー底IHヒーターの定格消費電力比較（2017年象印従来品NW-AT10 1290WとNX-AA10 1400Wとの比較象印調べ）

IHと相性が良く発熱効率と蓄熱性が高い「鉄」素材を、熱伝導率の高い「アルミ」層とIHの発熱を効率よく活かし、耐久性に優れた「ステンレス」層に組み込んだ内釜です。
内釜のふち部分は特に厚くし、炎舞炊きの熱が、外に逃げるのを抑え、効率よく加熱します。

お米は、同じ銘柄でも収穫する産地や気候の変動によって食感が微妙に変わります。わが家炊きは、水の量を変更せず、前回食べたごはんのかたさや粘りの感想を入力するだけで、炊き方を微調整し、炊くたびに好みの食感に進化します。
またお好みのごはんに関するアンケートに回答することで、自動で最適な食感に近づける「お好みごはん診断」も搭載しています。より早く自分好みの食感を見つけることができます。

「かたさ」3段階・「粘り」5段階をタッチパネルで選択するだけで、料理や家庭の好みに合わせて、簡単に食感を15通りに炊き分けることができます。

※画像はイメージです。