お米離れ、日本酒離れが進み、お米の生産量や日本酒の出荷量は減り続けています。
そこで、新潟米ビジネスを循環させるために辿り着いたのが「新潟地酒本生酒粕パック」です。
商品に含まれる酒粕は、各蔵元より出る「酒粕」を使用しております。
その「酒粕」がパックを通して角質層にじっくり浸透し、肌にしっかりうるおいを届けます。
昔ながらのこだわりの製造で造られる日本酒と、その「酒粕」を贅沢に使用した「新潟地酒本生酒粕パック」は古くから誰もが知っている「杜氏・蔵人の肌がきれい！」を実感できる逸品です。

他にはないプレミアムな洗い流す美容パックです。
「新潟地酒本生酒粕パック」の酒粕は、”エキス化”する事なくそのままの酒粕を配合しています。
本物の酒粕の香りと効果を感じられるのは、「新潟地酒本生酒粕パック」だけ です。

”酒粕のエキス化”とは
酒粕を水やその他の溶媒で撹拌させて、そのあと”上澄み液”と”沈殿物”に分けます。
その時の”上澄み液”がエキス化された「酒粕エキス」です。
酒粕は、ほとんど溶媒中には溶けませんので、”上澄み液”には酒粕の成分は少ししか
残りません。

余計な原料は配合しない「シンプル処方」です。酒粕の良さを実感していただきたい！という想いから、酒粕の効果を高める原料だけで作りました。栄養価、美容効果が高い「コメヌカ油」を配合。酒粕のボソボソ感を滑らかにして、肌への着け心地をよくしています。肌バリア強化「油溶性スクワラン」を配合。角質層のすみずみまで届いた酒粕の栄養分を守ります。
 

一つ一つを”手作り”で丁寧に商品化しています。
生の酒粕は溶けにくく、配合するには扱い難いため、大量生産には適していません。
「新潟地酒本生酒粕パック」は、そんな扱い難い酒粕を、手作りで丁寧に商品化しています。
手作りだから、大量には作れませんが酒粕の良さを知って欲しい、という想いを込めて作ってます。

①洗顔後、目や口などの周りは避けて適量を顔に塗り広げてください。
②そのまま約10分おいた後、お湯などで洗い流してください。
ポイント：蒸しタオルなどで温めると、酒粕成分の浸透力がUPします。
ポイント：少量でスッと伸びるので、全身にもお使いいただけます。その場合、そのままバスタブに浸かることで、酒粕成分がお湯全体に広がります。
③その後、いつものスキンケアでお肌を整えてください。
ポイント：「酒蔵フェイスマスク」を使うと更に、お肌の保湿力がUPします。
※「酒蔵フェイスマスク」はStoree Saisonにて販売中です。