沖縄初、日本最南端の本格いも焼酎。
黒麹仕込みならではのコクと華やかな香りが引き立つ、芳醇な味わいの本格いも焼酎です。

●最高級の本格いも焼酎です。
原料に選んだのは、沖縄の希少な「紅いも」。
風土を生かす原点の焼酎ができました。

「酒はその土地で穫れる作物で造る。」
創業者 松田 正の創業の精神を受け継ぎ、輝く太陽と大地に恵まれた沖縄で穫れた良質の紅いもだけを原料に、沖縄で初めての「本格いも焼酎」が誕生しました。

その名を「紅一粋(べにいっすい)」。
黒麹仕込みならではのコクと華やかな香りが引き立つ芳醇な味わいの本格いも焼酎です。

●風土を生かす原点の焼酎
輝く太陽と大地に恵まれた沖縄県八重瀬町で穫れた良質の紅いもだけを原料に、沖縄で初めての本格いも焼酎が誕生しました。
その名を「紅一粋(べにいっすい)」。
黒麹仕込みならではのコクと華やかな香りが引き立つ、芳醇な味わいの本格いも焼酎です。

 

「島尻(しまじり)マージ」という土壌。
島尻(しまじり)と呼ばれる沖縄本島南部。
「紅一粋(べにいっすい)」の原料となる紅いもは、島尻に位置する八重瀬(やえせ)町で育まれます。
島尻の土壌(マージ)は、珊瑚由来のアルカリ性でカルシウムを代表とするミネラルが豊富な大地。

「紅一粋」に使用する紅いもは甘藷栽培に適した自然豊かな地で、ひとつひとつ丁寧に育てられています。

●黒麹(くろこうじ)の醍醐味
泡盛を造る蔵元だからこそ、「紅一粋(べにいっすい)」も黒麹仕込み。
紅いもの甘い香りと黒麹仕込みならではのコクと 濃厚な味わいをぜひお楽しみください。

飲んでみました！「紅一粋(べにいっすい)」
例年10月に開催される沖縄産業まつりや物産展などイベント会場で聞いた
お客様の声をご紹介します♪
※2008年、沖縄県の優良県産品に認定されました

●紅いもの香りと味のバランスがちょうど良く感じられる。強すぎることなく飲みやすい。
－30代　女性

●ロックで飲むと紅いもの甘みと香りを強く感じる。これまではいも焼酎を飲めなかったから
考えが変わった。－60代　男性

●いもの香りが強すぎず、すっきりしていて飲みやすいので普段いも焼酎を飲まない人も飲める
と思う。－50代　男性

●すっきり飲めるので食事をしながらゆっくり飲めそう。－20代　女性

●ロックでも甘味があって飲みやすいから自宅でリラックスして飲みたい。－60代　男性

●ストレートやロックでゆっくり味わいたい味ですね。－40代　男性

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「紅一粋(べにいっすい)」の楽しみ方♪
割り方の比率や飲み方など、お好みにあわせて自己流で広く味わえます。沖縄県産紅いもの
甘い香味と黒麹仕込みならではの芳醇な味わい、華やかな香りをお楽しみください。

1.夏は爽快に、炭酸水で割ってコクスッキリの紅一粋ハイボールがオススメです♪
「紅一粋」をお好きな濃さでグラスに注ぎ、炭酸水で割るだけ！氷多めがおすすめです。

2.オンザロック
香りや味をしっかり味わいたい日に。時間と共に増す華やかな香りと紅いもの甘みを
たのしめます。

3.水割り
料理をゆっくりと味わいたい日に。ふんわりと香るやさしい味わいでどんな料理とも
相性良し♪「紅一粋」を先に後から「水」をいれると口当たりまろやかになります。

4.お湯割り
寒い日のお食事のおともに、さらに身体もぽっかぽか。紅いもの香ばしさ、甘味が
ふんわり広がります。「お湯」を先に後から「紅一粋」をいれると口当たりまろやかに
なります。


 

その土地で採れる作物で酒を造りたい
この思いを創業理念に、1961年、沖縄産サトウキビにこだわり、洋酒ラム造りでスタートしたヘリオス酒造。
酒は樽で寝かせると美味くなる。
その信念をもう一つの理念として守り半世紀以上、樽と酒の相性を見極める樽熟成技術を磨きひたすらラムを造り続けてきました。

その原料に対するこだわり、酒はその土地で穫れる作物で造るというこだわりは、のちに、沖縄の紅いもで造る酒、「紅一粋(べにいっすい)」を誕生させました。

【沖縄の酒文化を世界へ】
～旨いだけでは終わらない百年先につながる酒造りを目指して～

本物にこだわり続けること。
それは百年後の世界が、平和であることへの願いです。
熟成させればさせるほど旨味を増す酒「泡盛」。
ヘリオス酒造には特別な樽があります。
百年古酒を育むオーバルカスク「百年樽」。

「百年ののちも、泡盛が楽しめる太平の世であってほしい」
そんな平和への願いが込められています。

今までなしえなかった百年の平穏な眠りも次の百年にはきっと叶う。
オーバルカスクに眠る古酒(クース)はその眠りを覚ますことのない永遠の平和を願って、今日も静かに熟成の時を重ねています。

ヘリオス酒造はこれからも旨いだけでは終わらない「百年先につながる酒造り」を追求し続けていきます。

ヘリオス酒造 古酒蔵一の蔵「沖縄県名護市許田」

一の蔵
泡盛が熟成の時を重ねている貯蔵庫です。
半地下になっている部分には泡盛の伝統的な熟成方法である「甕熟成」に使われる甕が約200甕、2階部分には、「樫樽での熟成」に使われるオーク樽が約600樽、貯蔵されています。

二の蔵
ヘリオス酒造が最もこだわっている「樫樽での熟成」に使われるオーク樽専用の貯蔵庫です。
2000樽を超える450Ｌの特注のオーク樽の中で「くら」の原酒、ウイスキー、そしてラムが静かに熟成の時を重ねています。
オーバルカスク・百年樽もこちらに貯蔵されています。

三の蔵(与那の蔵)
沖縄県北部・国頭村(くにがみそん)の与那トンネル跡を利用した貯蔵庫です。 
閉鎖中の与那トンネルを地元産業の活性化に繋げたいという国頭村のご賛同・ご協力を得て、ヘリオス酒造の貯蔵庫として生まれ変わり、2008年1月、使用開始に至りました。
温度と湿度が安定しており、泡盛の熟成に最適な環境です。
あずかり古酒「与那の蔵」が熟成の時を重ねています。