実はビールは個性です。「自由な発想から生み出される、味わいの個性を楽しむビール」

ヘリオス酒造公式オンラインショップにて1年を通して贈り物に大変ご好評いただいている、リピーター様の多いアソート12本セットから
夏にぴったりなヴァイツェンスタイル「青い空と海のビール」をメインにした6本セットを新発売！

ヘリオス酒造の個性豊かなクラフトビール4銘柄を詰め合わせ、初めて飲まれる方にもオススメの
6本セットにしました。
ご贈答用にもご自身へのご褒美にもオススメの逸品です！
それぞれのビールスタイルを楽しめる、ここからクラフトビールの世界が広がります♪
貴方のお好みのスタイルをみつけてみてください

泡まで美味しい沖縄生れのクラフトビールのアソートセット。
ご自分へのご褒美に、大切な方への御贈答用にもオススメです。

●青い空と海のビール(5%・350ml)×3本
原料に小麦麦芽を使用した、南ドイツスタイルのビールです。
ビールが苦手な方にもおすすめのフルーティーな香りと味わいが特徴です。
副原料を一切使用しない麦芽100%だからこその、飲みごたえある味わいをお楽しみください。
 
●ゴーヤーDRY(5%・350ml)×3本
太陽をいっぱい浴びた沖縄産ゴーヤーを使用したまったく新しいクラフトビール。
ホップとゴーヤーの見事なコラボレーションです。

<飲みどころ>
ホップの苦味は最初の一口でグッとやってきて、スッと引いてゆくのが特徴的ですが「ゴーヤーDRY」が持つゴーヤーの風味と味わいは、そのホップ独特の苦味が引いた後からくる爽やかな苦味。
この「ゴーヤーDRY」ならではのタイムラグをお楽しみください。
 
●シークヮーサーホワイトエール(5%・350ml)×3本
小麦麦芽を使用した爽やかなホワイトエールと沖縄産シークヮーサーの絶妙なハーモニーをお楽しみください。
 
●星空のポーター(5%・350ml)×3本
18世紀ロンドンで生まれた濃色系エールビール。
まろやかで飲み応えのあるビールに仕上げました。

●梱包につきまして
ヘリオスクラフトビール専用、沖縄の海をイメージした青いギフト箱にお入れしてお届けいたします。
ギフト包装・のしも承っておりますので、ご希望の際は注文画面の備考欄にてご指定ください。

●包装紙につきまして
赤瓦にシーサーがちょこんとのった、沖縄らしいイメージです。

その土地で採れる作物で酒を造りたい
この思いを創業理念に、1961年、沖縄産サトウキビにこだわり、洋酒ラム造りでスタートしたヘリオス酒造。
酒は樽で寝かせると美味くなる。
その信念をもう一つの理念として守り半世紀以上、樽と酒の相性を見極める樽熟成技術を磨きひたすらラムを造り続けてきました。

その原料に対するこだわり、酒はその土地で採れる作物で造るというこだわりは、のちに、沖縄の紅いもで造る酒、「紅一粋(べにいっすい)」や、県産ゴーヤーやシークヮーサーで造るクラフトビール(発泡酒)「ゴーヤーDRY」、「シークヮサーホワイトエール」を誕生させました。

実はビールは個性です。
「自由な発想から生み出される、個性派ビール」
1996年7月、沖縄初のクラフトビールが誕生しました。

1996年7月4日、沖縄県の南部・島尻郡八重瀬町(やえせちょう・紅いも焼酎「紅一粋(べにいっすい)」の原料、紅いもの産地です)に位置するヘリオスブルワリーで、沖縄初のクラフトビールが誕生しました。
※2011年より本社のある名護市へ移転しました。

世界には約120タイプ1,000酒類以上のビールがあると言われています。
現在、日本では小規模な醸造所から多様なスタイルのクラフトビールが造られています。

ひとくちにビールといえども、のど越しやキレを楽しむものから、色や味、香りをゆっくりと楽しむ
ものまで、ビアスタイルも楽しみ方も多種多様です。
そこでヘリオス酒造では、もっと自由な発想で個性的なビールを造るため、1996年、小口の手造りに
こだわったクラフトビール造りをはじめ、様々なスタイルのビール造りに取り組んでいます。

ヘリオスブルワリーは、沖縄県北部の名護市許田。
「山原(やんばる)」と呼ばれる深い森と、キレイな水の都として知られています。



－ヘリオス酒造－沖縄県名護市許田
創業年1961年、「酒はその土地で獲れる作物で造る」という信念のもと沖縄のサトウキビを原料に洋酒ラムの製造から始まり約60年、「沖縄の酒文化を世界へ」を目標にかかげ、独自の歴史と自然の恩恵を受けた豊かな地域資源を活かし、原料にこだわり、伝統的な製法を大切にしながらも、時にそれにとらわれすぎない自由な発想を取り入れて、「泡盛、スピリッツ、ウイスキー、リキュール、ビール、発泡酒」と6種類の製造免許を取得。
新しい酒文化の楽しみ方や地域に根差した本物の酒造りを追求してまいりました。

【沖縄の酒文化を世界へ】
～旨いだけでは終わらない百年先につながる酒造りを目指して～

本物にこだわり続けること。
それは百年後の世界が、平和であることへの願いです。
熟成させればさせるほど旨味を増す酒「泡盛」。
ヘリオス酒造には特別な樽があります。
百年古酒を育むオーバルカスク「百年樽」。

「百年ののちも、泡盛が楽しめる太平の世であってほしい」
そんな平和への願いが込められています。

今までなしえなかった百年の平穏な眠りも次の百年にはきっと叶う。
オーバルカスクに眠る古酒(クース)はその眠りを覚ますことのない永遠の平和を願って、今日も静かに熟成の時を重ねています。

ヘリオス酒造はこれからも旨いだけでは終わらない。
「百年先につながる酒造り」を追求し続けていきます。

ヘリオス酒造全景 古酒蔵・工場「沖縄県名護市許田」


一の蔵
泡盛が熟成の時を重ねている貯蔵庫です。半地下になっている部分には泡盛の伝統的な熟成方法である「甕熟成」に使われる甕が約200甕、2階部分には、「樫樽での熟成」に使われるオーク樽が約600樽、貯蔵されています。

二の蔵
ヘリオス酒造が最もこだわっている「樫樽での熟成」に使われるオーク樽専用の貯蔵庫です。
2000樽を超える450Lの特注のオーク樽の中で「くら」の原酒、ウイスキー、そしてラムが静かに熟成の時を重ねています。
オーバルカスク・百年樽もこちらに貯蔵されています。

三の蔵(与那の蔵)
沖縄県北部・国頭村(くにがみそん)の与那トンネル跡を利用した貯蔵庫です。 
閉鎖中の与那トンネルを地元産業の活性化に繋げたいという国頭村のご賛同・ご協力を得て、ヘリオス酒造の貯蔵庫として生まれ変わり、2008年1月、使用開始に至りました。
温度と湿度が安定しており、泡盛の熟成に最適な環境です。
あずかり古酒「与那の蔵」が熟成の時を重ねています。